※自社調べ。インターネット調査2021年8月時点での
直近1年間の子ども用メガネの購買ブランド。
お子さまのメガネ選びには、大人のメガネ選びとは異なるポイントがいくつかあります。
JINSでははじめてのメガネでも安心して選んでいただけるよう、経験豊富なスタッフが丁寧にご案内させていただきます。
子ども用のメガネを作るときは、まずは眼科を受診して処方箋をもらいましょう。
子どもの視力低下には様々な原因が考えられます。視力が落ちてきたときに、それが近視、遠視、乱視といった屈折異常によるものなのか、他の目の病気が原因かどうかについては、眼科専門医でなければ診断することができません。メガネを作る際には、まず眼科へ行ってお子さまの目の状態を診察してもらうことが重要です。
顔にぴったりと合って、ずれにくいものが理想です。JINSでは3サイズから選べます。
お子さまの頭のサイズは個人差が大きいため、店頭でのフィッティングをおすすめします。
正面視したときの
黒目位置がレンズの中心
顔を上から見たときに
フロントサイズと
顔の横幅が同じくらい
鼻盛タイプの場合、
目とレンズの距離が12㎜程度
(クリングスタイプはフィッティング時に調整いたします)
テンプルの長さが
ある程度あって調整可能
JINSのメガネは買ったその日に最短30分でお渡しいたします。
※待ち時間は店舗の混雑状況によって変わります。
※一部、お渡しにお日にちをいただくレンズがございます。
JINSのメガネの選び方を
動画でご紹介しています。
※単焦点クリアレンズに限ります。
※価格はすべて税込みです。
空気のように軽いかけ心地でお子さまの生活に寄り添うエアフレーム。
フィット感・快適性・柔軟性を実現する設計を取り入れ、はじめてのメガネにぴったりです。
※頭のサイズは個人差があるため、あくまで目安の表記となります。
※頭のサイズは個人差があるため、あくまで目安の表記となります。
ヒンジレス構造で、包み込むような快適なかけ心地を実現。活発なお子さまの頭にしっかりフィットします。
※頭のサイズは個人差があるため、あくまで目安の表記となります。
いつもよりかわいく、小顔に見える憧れの大人メガネ。細く繊細なフロントデザインと大人っぽい上品な色使いで仕上げました。
※一部店舗のみでのお取扱いになります。
お渡し日より6ヶ月以内であれば、
フレーム・レンズ合わせて2回まで交換可能
※処方箋での作成の場合は新しい処方箋をご持参ください。
メガネをできるだけ長持ちさせるためには、日ごろの使い方が重要です。
使わない時にはメガネケースにしまっておくのが安心です。メガネケースを複数持っていると、学校用、寝室用などシーンごとに使い分けができて便利です。
また、机に置くときなどは、レンズ部分を下にして置いてしまうと傷がついてしまいます。レンズを上に向けて置くなど、レンズ部分に傷がつかないように意識しましょう。
元気に外遊びをした日はもちろん、そうでない日でも、ほこりや花粉、汗、皮脂などでメガネは意外に汚れています。
こまめに正しくお手入れすることで、すっきりと快適にメガネをご使用いただけます。
水で洗浄後に、メガネふきやマイクロファイバーなど、やわらかい布で優しくふいてください。水で流さずそのままふいたり、粗い布などでふいてしまうと、レンズが傷ついてしまうので、お気をつけください。
メガネは、①左側のテンプルから畳むのが正式な畳み方です。②右側からだと、正しく畳むことができないため、バランスが悪く、倒れた時にレンズが傷つくこともありますので、お気をつけください。
※商品によって承ることができない場合がございます。
※一部有料のパーツがございます。
子どもの近視に関する疑問に
眼科医がお答えします。
(監修:眼科専門医 森紀和子先生)
生まれながらや乳幼児の近視の例もあり、発症年齢はさまざまですが、一般に小中学生で進行するケースが多いです。
近視(遠くを見るときに網膜の手前で焦点が結ばれてしまうためにぼやけて見える状態)は、小・中学生で裸眼視力が落ち始め、進行するケースが多いとされています。また、近視の発症年齢が低い方が、より進行が早いことがわかっています※。視力検査の結果や、目を細めて見ているなどお子さまの様子が気になったら、早めに眼科専門医に相談しましょう。
※ただし、遺伝や生活環境によりそれぞれ違います。大人になっても近視の進行が止まらない場合もあります。
眼科専門医の処方のもと、
適切な度数のメガネを。
近視に限らず、見えにくい状態が続くことは目にとってあまり良くありません。視力矯正にはさまざまな選択肢がありますが、メガネをかけるお子さまが多く見られます。眼科専門医の処方のもと、適切な度数のメガネをかけることは、物をはっきり見るためと同時に、近視の進行をゆるやかにするためにも重要であると考えられています。近視の症状が出始めるのは、体が成長する時期に一致することが多く、それ故に近視も進行しやすい時期と言えます。メガネをかけ始めた後は定期的にかかりつけの眼科に通い、お子さまの成長とメガネの度数が適切に保たれているかをチェックすることが重要です。
近視の進行をゆるやかに
する方法はいくつか
あります。
一度近視になってしまうと、近視になる前の状態に戻すことは一般的には難しいとされています。しかし、近視の進行をゆるやかにする方法はいくつかあります。ご家庭でできるものとして取り入れていただきたいのは、1日に2時間は外で遊ぶこと。最近の研究では、太陽光※も近視の進行をゆるやかにする一因として重要であることがわかってきています。
※正確には、太陽光の明るさやそこに含まれる一定の波長の光(バイオレットライト)などの光環境が近視の進行をゆるやかにすることがわかってきています。
度数が強すぎるメガネも、
弱すぎるメガネも
良くありません。
メガネの選択は近視の進行をゆるやかにする観点からも重要です。その際に大切なことは「適切な度数のメガネをかける」ということです。かけた状態で1.0が見えるようになるメガネが、適切な度数と考えてください。そのためにも、メガネを購入する際は、眼科でお子さまの視力検査を行い、眼科専門医と相談の上ご検討ください。
成長期の目に、適切なケアを。
協力:株式会社学研プラス