2023/09/28

メガネやサングラスの実態調査「メガネ白書®2023」発行

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、業界のリーディングカンパニーとして、より多くの人にメガネやサングラスについて知っていただき、楽しんでいただくため、メガネの実態調査を取りまとめた「メガネ白書®」を2021年より発行しています。今年も最新版となる「メガネ白書®2023」を、10月10日(火)の目の愛護デーに合わせて発行しました。

「メガネ白書®2023」ではメガネおよびサングラス使用者を対象に、使用状況や購入状況といった基礎調査のほか、今年はマスク着用が個人の判断に委ねられて以降の使用状況などについても調査しました。また、今年より基礎調査に、老眼・若年性老眼(スマホ老眼)の自覚者を対象に老眼鏡・老眼用メガネに関する項目を追加しました。

【調査サマリー】

■外出時のマスク着用状況
・過半数の56.3%が「着用することが減った」と回答する一方で、40.2%が「変わらない」と回答。

■マスク着用減少によるメガネ・サングラスの着用変化
・「度ありメガネ」は89.7%が「以前と変わらない」だが、「度なしメガネ」は31.2%、「サングラス」は30.7%が「以前より増えた」と回答。

■マスク着用減少により増えたこと・新たに始めたこと
・1位は「化粧/メイク」が27.9%、次いで「メガネの着用」が13.4%。
・「メガネの着用」は20代が高く、20代男性は約3割、20代女性が約2割。

■メガネの着用頻度増加の理由
・1位は「レンズが曇らなくなったから」が44.1%、続いて「紫外線が気になるから」の27.2%、「おしゃれやファッションを楽しみたいから」の21.3%。