2020/07/10

JINS渋谷店で7月10日(金)よりブランドが目指す世界観を表現したアート展を開催

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、2020年7月10日(金)から9月13日(日)まで、JINS渋谷店2階のイベントスペースにて、アート展「¿Es dorada? JINS 2020 Spring/Summer」(エス ドラーダ ジンズ2020スプリング/サマー)を開催します。

「¿Es dorada? JINS 2020 Spring/Summer」は、「見る」ことを通じてお客さまひとりひとりの人生を豊かに広げ、新しい体験に導いていくことを目指すJINSのブランドをより多くの方に理解いただくことを目的としたアート展です。

JINS渋谷店2階のイベントスペースに、幅・奥行き約1.4メートル、高さ2メートルの巨大な立体物を3体設置し、立体物の2面にはメキシコで撮影したグラフィックを、世界最高品質の大型UVプリンターを使用して出力。ベースとなるOSB合板の素材感が加わることで手触りや質量のある作品に仕上げました。また、残りの2面には同じグラフィックを多層レイヤー印刷して額装したものを掲示。お客さまの見る視点によってグラフィックの印象が変わる作品となっています。

作品制作には、JINSのブランドブック制作にも携わったクリエイターを起用しました。アートディレクションは若手クリエイターとして注目される星加陸(ほしかりく)氏、写真は新進作家として国内外で活動する濱田祐史(はまだゆうじ)氏、クリエイティブディレクションはRCKT/Rocket Company*(アールシーケーティー/ロケットカンパニー)が担当。今回、撮影で訪れたメキシコへの旅で感じられた、見知らぬ土地や人の心を表す色を探る試みを作品として表象するため、「それは金色なのか?」という意味を持つスペイン語の言葉「¿Es dorada?」を展示の表題として掲げています。

また会場では、今回の展示に使用しているグラフィックも掲載した冊子「JINS BRAND BOOK 2020 SS」を無料で配布します。