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株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中亮、以下JINS)は、『「今」をかけよう。』をコンセプトに、旬を着こなすメガネを展開するシリーズ「JINS TODAY」より24年春の新作モデルを2024年2月1日(木)から全国のJINS店舗およびJINSオンラインショップ(www.jins.com)にて発売します。

トレンドに敏感な若年層を中心に、旬のファッション×メガネの着こなしを提案!

昨年ローンチした、旬のファッションに合うメガネを展開する「JINS TODAY」シリーズ。そのシーズンのファッショントレンドに添った、おしゃれ感度の高いメガネを提案する新たな試みは、流行に敏感な若年層を中心に支持をいただき、JINSの主力シリーズとして売上を牽引しています。
24年春は、品よく控えめでシンプルな着こなしを指す「クワイエット ラグジュアリー」が大きなトレンド。メガネはこのスタイルを小粋に仕上げる重要なファッションアイテムとして注目されています。JINSはこの流れに乗り、そして、前シーズンの反響を受けて、バリエーションを拡充しました。
引き続きメインビジュアルには、ファッションアイコンとして絶大な支持を集めるよしミチ姉弟を起用し、ふたりと共に「着こなすメガネ」を発信していきます。

クリアカラーやボリュームのあるメガネで、華やかさやモード感を簡単にプラス

24年春の新作は、色や柄を抑えたシンプルな着こなしに、華やかさやモード感をプラスできる全7型21種をラインアップ。ボリューム感のある太縁フレームやクリアカラーなど、エッジの効いた個性的なフォルムが特徴です。
9,900円のモデルは、クラウンパントや丸みを帯びたフレンチパントなど個性的な玉型を軽量樹脂で表現。表面をツヤ、裏面をマットにするなど、細やかな部分までこだわることで品よく見えるデザインに仕上げました。トレンド継続中の90年代ストリートを彷彿とさせる着こなしには、ブラウンデミをはじめとするレトロな色味のメガネがおすすめです。
13,900円のモデルは、厚みのあるアセテート生地を使用。フロントをフルフラット、断面を切りっぱなし加工で仕上げるなど、ひねりを効かせたデザインが特徴。中でもクリアフレームは、コーラルカラーのチークやアイシャドウを使用するトレンドの“血色メイク”とも相性抜群です。

株式会社ジンズホールディングス(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)はこれまで産学連携により蓄積してきた光に関する知見を活かし、社会問題である「睡眠の質低下」の解決を目指す取り組みを開始しました。そしてこの度、JINSが研究を支援した臨床研究(研究名称:学童に対する就寝前ブルーライトカット眼鏡装用における唾液メラトニン濃度への影響に関する前向き、無作為化、クロスオーバー法による探索的研究)が西野精治博士 (米国スタンフォード大学医学部精神科教授、スタンフォード睡眠・生体リズム研究所所長、医学博士)、千葉伸太郎博士(医学博士 太田総合病院記念研究所・太田睡眠科学センター所長)、前田直矢医師(スタンフォード大学医学部精神科研究員)によって行われ、子どもにおいて世界でも初めて※1就寝前のブルーライトカットメガネ(カット率40%※2)の使用による睡眠への影響が示唆され、2023年の世界睡眠学会、米国睡眠学会、日本睡眠学会で報告されました。
※1 西野博士、千葉博士、前田医師調べ。学童を対象とした就寝前のブルーライトカット眼鏡装用による影響に関する臨床研究の実施を指す
※2 EN規格 EN ISO12312-1:2022に基づく数値 屈折率1.60、中心肉厚2.0mmの数

睡眠とブルーライトの関係性の解明が進む一方で待たれていた子どもに対する研究

JINSは、社内にR&D(研究開発)室を設け、産学連携によりブルーライトやバイオレットライトを中心とする光の研究を長年積み重ねてきました。ブルーライトという言葉がまだ世の中でほとんど知られず、学術的な研究が始まったばかりだった当時から研究を続け、ブルーライトから目を守るアイウエアを他社に先駆けて開発するなどしてきたブルーライト研究のパイオニアです。
ブルーライトと睡眠の関係性については、これまで様々な研究が行われており、就寝前にブルーライトを浴びることが睡眠やサーカディアンリズムに悪影響を及ぼすことなどがわかっています。しかしこれらは大人を対象としており子どもを対象にした研究はこれまでになく、その実施が世界的にも望まれていました。そこでJINSはパイオニアとして、ブルーライトと睡眠の関係性のさらなる解明に寄与したいとの想いから今回の研究を支援しました。

研究概要・結果

今回の研究では、就寝前にブルーライトを浴びる習慣のある10~12歳の男子小学生39名が参加し、ブルーライトカットメガネと一般的なメガネ装用による睡眠への影響を比較しました。参加者を2つのグループに分けて条件を入れ替えて調査するクロスオーバー法という研究手法を採用。Aグループは初めにJINS提供のブルーライトカットメガネ(カット率40%のブルーライトカットレンズを装着した度付きメガネ)を就寝前3時間装用して2週間を過ごし、そのあと何も装用しない期間を1週間おいた後、一般的なメガネ(ブルーライトカット機能のない度付きメガネ)を就寝前3時間装用し2週間過ごしました。他方のBグループは、装用するメガネの順序を入れ替えて、同様のスケジュールで過ごしました。その上で唾液メラトニン量を測定、ウェアラブル加速度センサ−(アクチグラフ)を用いて就寝時刻と起床時刻を客観的に測定し、また、アンケートによって起床時や日中の主観的な行動の変化などを調査しました。
その結果、唾液中のメラトニン濃度に影響はありませんでしたが、就寝前3時間のブルーライトカットメガネ装用によって、一般的なメガネ装用時と比べ、就寝時刻と起床時刻が早くなり、その効果は2週間目に顕著になりました。起床時刻はブルーライトカットメガネ装用によって1週間目に比べて2週間目で早くなりました。また、日中のイライラ感や兄弟・友人への暴言のスコアが、一般的なメガネ装用時と比べて2週間目で減少しました。

このように、就寝前のブルーライトカットメガネの装用は、子どもを早寝早起きにさせ、日中の気分・行動を改善することが示唆されました。

こうした結果について、西野精治博士は、「日本の子どもたちの睡眠時間は世界でも最も短く、就寝時間も後退しています。子どもは大人と違って、睡眠状態が良くない際『昨夜よく寝れなかった』、『日中眠い』などと訴えることは少なく、機嫌が悪い、かっとなる、集中できない等の日中の問題行動として表面化することが多いです。今回、学童で眼鏡装着による就寝前のブルーライトの照射の抑制が、睡眠リズムや、日中の行動を改善し、またメラトニンの分泌がその改善機序に関係していないことは、社会実装面、学術的にも非常に興味深いと思われます。睡眠社会学における今後のJINSの取り組みを大変楽しみにしています。」千葉伸太郎博士は、「近年、世界的に”Sleep health”が注目されています。Sleep healthとは、普段の眠る、起きるなどの睡眠関連の習慣、行動をチェックし、より良い方向へ変えることにより、ひとびとの心身の健康を増進し、社会全体の幸福を目指すことが目的です。日本の子どもたちの睡眠時間は世界で一番短いとされ、経済的な成長と競争力の強化を優先する多忙な日本社会が、子どもたちの日常生活にも大きな影響を与えています。特に今回の研究では、子どもたちの睡眠にブルーライトが大きく影響していることが明らかになりました。 社会全体としてブルーライトのコントロールに取り組むことは、子どもたちの将来のため、Child sleep health推進に重要な役割を担うと考えます。JINSの今後の取り組みに期待します。」と説明されています。JINSはこれからもブルーライト研究のパイオニアとして睡眠に関わる分野においても最先端の研究を支援し、科学的根拠に基づいた知見がより社会に広がることを目指します。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中亮、以下JINS)は、愛知県豊田市にロードサイド店舗「JINS豊田南店」を2024年1月31日(水)にオープンします。

JINS唯一、ドライブデイレンズを即日お渡し!車の街に待望のロードサイド店舗が誕生

愛知県は乗用車保有台数が全国で最も多く(2023年9月現在、出典:一般財団法人 自動車検査登録情報協会「都道府県別・車種別自動車保有台数」)、なかでも豊田市は全国的にみても自動車関連産業の割合が高い、車の街です。
JINSは2013年に市内初店舗を、愛知環状鉄道「新豊田駅」と名古屋鉄道「豊田市駅」から歩いてすぐのファッションビルに出店。電車からのアクセスが良い一方、同市には車でのご来店に便利なロードサイド店舗がありませんでした。
こうしたなか、ご要望を多く頂いていたロードサイド店舗がついに誕生します。出店するのは国道248号線沿いで、JINS店舗専用の駐車場を完備。さらに、車の街ならではのサービスとして昼間の運転に最適な視界をサポートする「ドライブデイレンズ」を常備(度無しのみ)※1。通常店舗ではお渡しまでに日数をいただくところ、最短で即日のお渡しが可能になり、お客様の快適な運転をサポートします。

ガレージ開口部に見立てたガラス窓と店内外を繋ぐ植栽帯が、のびやかな空間を演出!

設計は建築家でありデザイナーとしても活動する岡田宰氏が担当。工業的な質感と、親しみやすい自然との融合を目指しました。
外観は、車の街らしくメタリックなガレージが、リズミカルに連なっている特徴的なデザイン。ファサード部分には、ガレージの開口部に見立てた大きなガラス窓を設け、ゆったりとお買い物を楽しんでいただける、のびやかな空間を演出します。また、店舗の外から店内のエントランスまで床を同じタイルで仕上げ、繋がりを持たせています。さらに、店内の植栽帯は、ガラス越しに店外の植栽帯と一体感を持たせるように配置することで、開放的で居心地の良い空間となっています。
他にも、お子様連れでも安心してお買い物を楽しめるキッズスペースや、「車に乗って行きたい場所」をテーマにセレクトした、行きたい場所ややりたいことを見つけられる書籍など約450冊を陳列し、ご家族連れなど幅広いお客様にゆっくりとお買い物を楽しんでいただける店舗になっています。

※1:常備するレンズは、ドライブレンズのドライブデイ(昼間用)の度無しのみです。価格はお好きなフレーム+¥5,500(税込)。店内在庫の欠品時や度付きの場合は、ご注文から7営業日以降のお渡しとなります。常備化は在庫状況によって予告なく終了する場合があります。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中亮、以下JINS)は、日常でもサウナでも使える、水陸両用ならぬ、サ陸両用メガネ®「JINS SAUNA(ジンズ サウナ)」をリニューアルし、本日2024年1月18日(木)より全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ(www.jins.com)にて発売します。
※月に4回以上サウナに行くサウナーのうち商品に対して「満足」と回答した方の割合が90.3%であることを指す

サウナーはもちろん非サウナーにも支持されヒット。様々な賞に輝いたJINS SAUNA

2023年2月の発売以来、JINS SAUNAはサ陸両用というこれまでにないコンセプトが多くのサウナーに支持され、「2023上期ヒット商品番付」(日経MJ)、「マーケター・オブ・ザ・イヤー2023」(日経クロストレンド)に選出されたほか、サウナ界に貢献したとして「Saunner of the Year(サウナーオブザイヤー) 2023」(TTNE株式会社)を受賞するなど多方面から評価をいただきました。

購入後の満足度も非常に高く、JINS APP(アプリ)会員向けに行った購入者アンケートでは、全体の85.4%の方が商品に対して「満足」と回答。月に4回以上サウナに行くヘビーサウナーではさらに多くの90.3%の方が「満足」と回答しました。「サウナ室の中で時計もテレビも見えず不便だったのがとても快適になった」「今まで見えなかったサ室内の景色がはっきり見えるようになった。段差が怖くなくなった」といった喜びの声が寄せられています。
また、実は購入者の約2割は非サウナーです。銭湯や旅先の浴場、自宅での長風呂スマホ、子どもの入浴の世話、入浴介助から、マスク着用時、熱いものを食べるときまで日常の様々なシーンで活躍することも人気の理由 となっています。

新モデルはホールド感がアップしてよりズレにくい!2型追加で全6型から選べる

JINS SAUNAは、フレームもレンズも耐熱温度120℃の素材を採用。レンズにはくもり止め加工を施し、サウナでもクリアな視界をキープ。濡れても錆びにくい仕様です。レンズ度数は左右差や乱視にも対応し、ご自身のいつもの度数に合わせて作成可能です(※度数により、お作りできない場合もございます)。これら従来の機能に加え新モデルでは、弾力性のあるテンプル(つる)が頭をしっかり包み込む設計にすることで、よりホールド感がアップ。ズレにくさとやさしいかけ心地を両立しました。また、フレームのデザインに、男性からご要望の多かった「スクエア」と逆三角形が個性的な「クラウンパント」の2型を追加し、全6型から選べるようバリエーションを広げました。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中亮、以下JINS)は、リニューアルによってJINS史上最強の花粉カット率99%以上※1を実現した花粉・飛沫・乾燥対策メガネ「JINS PROTECT(ジンズ プロテクト)」を、2024年1月25日(木)より全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ(www.jins.com)にて発売します。なお、新登場の「JINS PROTECT FINE」は、同日より一部のJINS店舗とJINSオンラインショップで販売します。

花粉を卒業するメガネ。専門医師監修の実証実験で、花粉を最大99%以上※1カット!

JINSは花粉や飛沫、乾燥から目を守る「JINS PROTECT」シリーズを10年以上にわたり展開しています。昨年は、春花粉の飛散シーズンである2023年2月6日~3月26日の販売本数が計画比169%と、多くの方にご愛用いただきました。
今回のリニューアルでは、長年にわたって専門医師監修の実証実験を積み重ねてきた成果により、JINS史上最強となる「花粉カット率最大99%以上※1」を実現。顔とのフィット感を高め、フレームとの隙間を可能な限り減らすことで、これまで以上に花粉や飛沫の侵入を防ぐ設計へとアップデート。デザインはフードが目立ちにくく、日常的にかけられる自然な見た目を追求。定番のブラックやネイビーなどを加えて、カラーバリエーションを刷新しました。

高いデザイン性のJINS PROTECT FINEはトレンドの太縁に重厚感のあるマットカラーが特徴

「JINS PROTECT」は、JINS PROTECT BASIC、KIDS、JUNIOR、MOISTに加え、新たにFINEを加えた全5モデルを展開します。FINEは、デザイン性をより重視したい方に向けた商品です。フレームを立体的な太縁にすることでフードとの境をはっきりさせ、敢えてフレーム部分を強調させることでフードを目立ちにくくしました。トレンドである太縁の玉型に重厚感のあるマットカラーを採用し、花粉や飛沫から目を守る機能性に加え、デザイン性も兼ね備えています。
また、人気の定番モデルBASICと、目の周りのうるおいも保つMOISTは、フード上部やブリッジ下部の隙間を極限まで減らし、細部をアップデートすることで花粉と飛沫のカット率が向上。お子様の顔サイズに合わせて選べる花粉対策メガネのKIDSとJUNIORは、ネイビーなど人気のカラーバリエーションにリニューアルして展開します。

※1:カット率は全て当社調べ/実験環境での測定値。JINS PROTECT MOIST OVALを使用。詳細は 「花粉・飛沫カット率について」をご参照ください。

株式会社ジンズホールディングス(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)はこれまで蓄積してきた光に関する知見を活かし、新たに睡眠をめぐる社会課題解決に向けた取り組みを開始しました。

産学連携で研究を積み重ねてきた光に関する知見を活かし、睡眠課題へアプローチ

経済協力開発機構(OECD)による調査※1では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、調査対象の先進国33か国の中で最も短いことがわかっており、睡眠不足がまるで借金のように蓄積していくことを指した「睡眠負債」という言葉も生まれています。睡眠不足は、日常生活におけるパフォーマンスを低下させるだけでなく、肥満や生活習慣病のリスクを高めることなどが指摘されています。また、国際シンクタンク・ランド研究所によると、睡眠不足によって生じる日本の経済損失は年間約15兆円(調査当時レート)ともされ、睡眠不足が招く経済的影響にも注目が集まっています※2。
また、子どもにおいても睡眠時間の短さが指摘されており、発達への影響をはじめイライラ、不安が大きくなりやすいといった感情面への影響などが懸念されています。厚生労働省では2023年度版より「母子健康手帳」に睡眠に関する項目を追加。「健康づくりのための睡眠指針」が今年10年ぶりに改定予定など睡眠を見直す動きが見られます。今後はより一層、社会全体で睡眠の時間や質を改善していくことが求められます。
睡眠に関してこれまでに様々な観点から研究が行われてきましたが、JINSが注目するのは光と睡眠の関係性です。JINSはアイウエア業界ではめずらしく社内にR&D(研究開発)室を設け、産学連携による光の研究を長年積み重ねてきました。その研究の中から、ブルーライトから目を守るアイウエアや、目に必要とされる光バイオレットライトを選択的に透過するレンズなど、アイウエアの可能性を広げる革新的な商品をいち早く生み出してきました。JINSはこれまで蓄積してきた光に関する知見を、日本の大きな社会課題のひとつである「睡眠」に対しても活用し、企業として貢献するべく、取り組みを開始しました。

※1 OECD, Gender data portal 2021: Time use across the world
※2 RAND Europe, Why Sleep Matters: Quantifying the Economic Costs of Insufficient Sleep 2016

世界的権威による最先端の研究を支援。アイウエア業界で唯一「日本睡眠協会」に参画しステークホルダーとも連携

具体的な取り組みとして、2023年に睡眠研究の世界的な権威、西野精治博士(米国スタンフォード大学医学部精神科教授、スタンフォード睡眠・生体リズム研究所所長、医学博士)、千葉伸太郎博士(医学博士 太田総合病院記念研究所・太田睡眠科学センター所長)、前田直矢医師(スタンフォード大学医学部精神科研究員)の3名による睡眠とブルーライトに関する研究への支援を実施しました。今後も最先端の睡眠研究を支援していくことで医学界の発展に寄与し、科学的根拠に基づいた睡眠に対する知見がより社会に広がることを目指します。
またこの度、JINSは2023年9月4日に設立を発表した「一般社団法人 日本睡眠協会」(理事長:内村直尚 日本睡眠学会 理事長)に加入。アカデミア・医学会における科学的根拠を元に、睡眠をめぐる社会課題の解決や産業創造に貢献するという活動方針に賛同し、アイウエア業界で唯一参画しました。今後JINSは様々なステークホルダーと連携した啓発活動や、製品開発など、光に関する知見を活かした多角的なアプローチで睡眠をめぐる社会課題の解決に取り組んでまいります。

株式会社ジンズホールディングス(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)の神田の新社屋に、イタリア発の植物をバイオフィルターとする植物ろ過システムFabbrica dell’Aria®(ファブリカ デラリア、英名:Air Factory)をアジアで初めて導入しました。

世界的キュレーター長谷川祐子氏監修!
イタリアを中心にヨーロッパで多数導入実績のある最先端システムが、アジア初導入

2023年5月に、未完成部を残しながら新社屋に移転したジンズホールディングス。昨年末には、従業員のクリエイティビティをさらに高めるため、日本が誇る世界的キュレーターである金沢21世紀美術館館長の長谷川祐子氏に監修いただき、アートを設置しました。その一つが、5階の執務フロアに完成したアジア初となるFabbrica dell’Aria®(以下「ファブリカ デラリア」)です。
ファブリカ デラリアは、室内の空気を清浄化することを目的とした、完全に自動化された植物ろ過システムです。科学者であるフィレンツェ大学教授のステファノ・マンクーゾ氏が率いる国際植物神経生物学研究所 (LINV) で実証された実験結果を、フィレンツェ大学からスピンオフして生まれた、デザイナーと植物学者で構成されるシンクタンクであるPNAT(ピナット)が、具現化し実用化しました。環境意識の高いヨーロッパでは既に多くの公園や店舗に設置され、2015年には国連および CNR (Centro Nazionale di Ricerca) の「アグリビジネスのための革新的なアイデアと技術賞」を受賞するなど、大きな注目を浴びています。

オフィスの空気を浄化し、インスピレーションを与える全く新しいスタイルのアート

先進国では人々は1日平均22時間を建物の中で過ごしていると言われており、PNATによると、一般的には大気汚染は屋外のみで影響を及ぼすと思われがちなものの、実は建物内の空気の方が屋外よりも汚染されているということです。
ファブリカ デラリアのガラスケースの中には厳選された植物が収められており、室内の汚染された空気は、基材と植物で構成されたフィルターに通されます。この間、汚染物質は根と葉の両方で分解、吸収されます。各設備には、環境データと汚染物質除去の効率をリアルタイムで可視化するセンサーが装備されており、常に空気の環境品質をオンラインで把握することができます。
JINSのファブリカ デラリアは、約8.22㎡の植物プールと、ファブリカ デラリアの心臓部である約4㎡のスペースを占めるガラスケース2パーツで構成されています。カシワババンビーノ、モンステラなど多彩な91鉢もの熱帯植物が、土ではなく軽石や純粋ゼオライト、活性炭の混合物に植え替えられて自生し、空気を浄化しながら、新しい形のアートとしてJINSの新社屋にインスピレーションをもたらしています。

昨春より稼働開始した株式会社ジンズホールディングス(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)の新社屋が、全フロアの工事を終え2023年12月末についに完成しましたのでお知らせいたします。

「壊しながら、つくる」をコンセプトに、全9フロアを大胆にフルリノベーション

ジンズホールディングスは現在、“Second Genesis(第二創業)”を掲げ、JINSブランドの刷新に取り組んでいます。働き方についても例外ではなく、自分たちが冒険者(ベンチャー)であることを改めて認識し、覚悟を持って新しい価値づくりに挑戦するマインドを取り戻すべく、昨年本社移転をしました。
新社屋は、地上9階建てのビルを一棟借りし、新進気鋭の建築家・髙濱史子氏のもと“壊しながら、つくる”を設計コンセプトにフルリノベーション。執務フロアの階層が細かく分かれることによるスタッフの物理的・心理的分断をなくすために設置した大きな吹き抜け階段をはじめ、“オフィスは室内にあるもの”という常識を覆し、1階を「働くソト」として活用するなど工夫をこらしています。

世界的キュレーター・長谷川祐子氏監修の多彩なアートや、医師としてサウナを科学的に研究する加藤容崇氏監修の従業員用サウナを設置

そして、従業員のクリエイティビティをさらに高めるため、新しい働き方を大胆に模索。入居以降半年をかけて、多彩なアートや従業員用サウナ、カフェを導入しました。
アートは、日本が誇る世界的キュレーターである金沢21世紀美術館館長の長谷川祐子氏の監修のもと、5階の執務フロアの吹き抜け部には、アジア初導入となる、イタリア発の空気を浄化する画期的なアートFabbrica dell’Aria®(以下「ファブリカ デラリア」)を設置。植物をバイオフィルターとするシステムが室内の空気を浄化します。また、3階の商談室フロアにはギャラリースペースを設け、第一弾としてアーティスト立石従寛氏、松田将英氏、保良雄氏の共作による映像インスタレーション「Gravitation」が展示されています。
9階には「ARNE SAUNA(アーネ サウナ)」と名付けられた従業員用サウナを設置。医師としてサウナを医学的に研究しつつ、サウナ愛好家でもある慶應義塾大学医学部特任助教の加藤容崇氏監修のもと、外気浴スペースにホワイトボードを設置するなど、新しいサウナの活用に取り組んでいます。
 また昨年10月には、JINSが運営する「ONCA COFFEE神田店」も3号店として1階にオープン。 スタッフ一人ひとりが問題を発見する力や想像力を育み、クリエイティビティを高めると共に、新しい働き方を創り挑戦していけるオフィス運営を目指します。

この度、LINEのマイページ利用についてサービスの変更がございましたためお知らせいたします。

<変更前>

JINSアカウントへのご登録が無い場合でも会員コードの表示と読み込みで保証書・購入履歴・度数情報項目のご利用が可能。

<変更後>

JINSアカウントのご登録とログイン後に会員コードの表示、保証書・購入履歴・度数情報項目のご利用が可能。
※JINSアカウントのご登録、またLINE連携が必須となります。

つきましては、JINSアカウントをお持ちでない方、JINSアカウントを保持されているがLINEと未連携の方につきましては、以下手順をご確認の上、LINE内のマイページ会員証からJINSアカウントへの新規ご登録や、連携のお手続きをお願いいたします。



※本会員への昇格、または連携作業いただいた場合、データの反映においては翌日反映となります。

※上記お手続き後にJINSアプリでログインする際は< LINEでログイン>、JINSオンラインショップへログインする際は <LINEアカウントからログイン>からご利用ください。

尚、既にご登録された保証書、度数情報、購入履歴は引き続き閲覧は可能ですが、新規で追加する際はJINSアカウントログインが必要となります。予めご了承くださいませ。
また、本サービス変更は2024年1月中旬以降を予定しております。

お客様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2023/12/14

お知らせ

JINS IPPITSU販売店舗一覧

※下記店舗で販売いたします(2023年12月21日~)。
※各店舗の在庫は販売状況により変動します。
 詳しい在庫確認方法についてはこちらをご参照ください。
  https://www.jins.com/jp/guide/online_shop/stock.html

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中亮、以下JINS)は、日本の深遠な美意識を具現化したシリーズを新たに立ち上げ、その第1弾として「JINS IPPITSU(ジンズ イッピツ)」を2023年12月21日(木)より一部のJINS店舗およびJINSオンラインショップ(https://www.jins.com/jp/jins-ippitsu/)にて発売します。

鯖江の職人技を活かし日本の美意識を具現化した作品のようなアイウエアシリーズ誕生!

この冬JINSは、日本ならではの美意識を具現化したシリーズをローンチ。長い歴史と高い技術力で知られるメガネの聖地・福井県鯖江市で制作した作品のようなアイウエアを展開します。
第1弾となる「JINS IPPITSU」は、“一筆書き”をテーマにデザイン。日本を代表する浮世絵師葛飾北斎の画集にも見られる芸術表現の、侘び寂びにも通ずるミニマルな美意識を表現しました。装飾を施した華美なデザインとは対照的に、一筆書きのごとく、シンプルに削ぎ落とされ流れるようなフォルムの美しさが際立つアイウエアです。フレームは、チタン製で全体が流れる一本の線のように見えるよう設計。厚みを0.1mm単位で専用設計したリム、ブリッジから鼻パッドまでが切れ目なく一つになったパーツ、職人の手仕事を感じられる彫金など、細部に至るまで緻密に計算されています。これらのパーツが描く繊細な曲線は顔の輪郭に自然と溶け込み、同時に快適なかけ心地とフィット感を実現。日本の伝統的な美意識と鯖江の技術が見事に融合した、まるでひとつの作品のような『引き算の美学』を体現するアイウエアが完成しました。
さらに今回のメインビジュアルには、今注目のペインターAICON(アイコン)氏を起用。商品テーマである一筆書きを思わせる軽妙な筆致で描かれたビジュアルは、本商品が持つシンプルながら奥行きのあるデザインを彷彿とさせます。
これまでJINSは鯖江市でのアイウエア制作において、職人の方々への敬意とともに、その技術を最大限引き出すデザインの知見を蓄積してきました。
この度の新シリーズ「JINS IPPITSU」の発売を皮切りに、2024年以降も日本の深遠な美意識を具現化するアイウエアを続々展開していく予定です。唯一無二の世界観でつくられたアイウエアを存分にお楽しみください。

どこまでいいメガネが作れるか、挑戦を続けるJINS。フレームのデザインやかけ⼼地だけではなく、レンズのクオリティを追求するラインアップを展開。進化を続けるJINSならではのレンズが、今年の売上を牽引するなどそのニーズに高さが伺えます。
例えば、今年2月に発売し、サウナでもくもりにくいと話題になった“サ陸両用メガネ”「JINS SAUNA」は、「日経MJ 2023上半期ヒット商品番付」(7月発表)で前頭に選出され、さらに担当者が「日経クロストレンド マーケター・オブ・ザ・イヤー2023」(10月発表)で優秀賞を受賞する快挙を成し遂げました。今回は2023年の締めくくりとして、JINS 2023年のヒット商品を一挙にご紹介します。

<ヒット商品1>

こんなメガネを待っていた!と大評判。サウナでくもりにくく日常使いもできる
「JINS SAUNA」

2023年2月6日に発売した「JINS SAUNA」は、フレームもレンズも耐熱温度120℃を実現!くもりにくく、濡れても錆びにくい仕様です。日常使いできるデザインにこだわり、乱視や左右差にも対応して普段お使いの度数で作成できるため、思い立ったらすぐサウナに行けると、サウナーの心をつかみました。
メイン購入者は30~40代男性。折しも新型コロナウイルスの5類移行によるサウナ解禁ムードの高まりも受け、その売上げは、同年代購入者で1位※となりました。※2023年上半期JINS新作メガネ総売上金額/男性30~40代
JINS APP会員向けに行った購入者アンケートでは、8割がサウナ―であることが判明。購入後の満足度も非常に高く、月に4回以上サウナに行くヘビーサウナ―のうち90.3%の方が商品に対して「満足」と回答。TTNE株式会社が発表する「Saunner of the Year(サウナ―オブザイヤー) 2023」ではJINS SAUNAの開発が評価され、企業では今年唯一選出されるなどサウナ界での熱い支持を得ています。
また、実はサウナ以外でも活用されていることがわかっており、銭湯や旅先の風呂、自宅での長風呂スマホ、子どもの入浴の世話、入浴介助などの入浴シーンから、マスク着用時、熱いものを食べるときまで日常の様々なシーンで活躍することも人気の理由となっています。

【価格】¥7,900(税込)※耐熱くもり止めレンズ代込み
【ラインアップ】4型12種
【公式サイト】https://www.jins.com/jp/sauna/

株式会社ジンズホールディングス(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)が運営する、様々な「視点」で情報をお届けするWebメディア「JINS PARK(ジンズ パーク)」(https://park.jins.com/)では、本日より六代目の新編集長としてハマ・オカモト氏に就任いただきました。

ジャンルを越え活動の場を広げるOKAMOTO'Sベーシスト、ハマ・オカモト氏が編集長!

Webメディア「JINS PARK」では、非常に珍しい数か月ごとの編集長期間交代制を採用し、多方面で活躍する方を編集長としてお迎えしています。初代にテレビプロデューサー・佐久間宣行氏に就任いただいて以降、作家・岸田奈美氏、タレント・峯岸みなみ氏、アナウンサーの堀井美香氏、Podcast番組『Off Topic』の宮武徹郎氏&草野美木氏が個性を発揮しながら、それぞれ異なる特集テーマをお届けしてきました。そしてこの度、六代目の編集長として、ロックバンド「OKAMOTO'S」のベーシスト、ハマ・オカモト氏に就任いただきました。
プライベートでは大のメガネ愛好家としても知られるハマ・オカモト氏。中学時代にベースをはじめ、齢19歳にしてメジャーデビューを果たし、23歳で米国のギターメーカー・Fender社と史上最年少かつ日本人初のエンドースメント契約(楽器提供)を結んだことでも話題になりました。OKAMOTO'S以外に個人としても、数多くの著名ミュージシャンのレコーディングやライブにも精力的に参加。最近ではラジオパーソナリティやバラエティ番組のMC、雑誌『GINZA』でのおしゃべり連載など、「聞き語る音楽家」として活躍の舞台を広げ、若者から幅広く支持を集めています。

「続ける」ことと「変わる」こと。2つの真の関係に注目し、「続ける」真髄を探る

ハマ・オカモト氏が選んだ特集テーマは「続ける、変わる、続ける。」。本日、編集長就任記念インタビュー「10年来のメンバーの近況は『知らないでおく』。ハマ・オカモトが音楽を続けるためのちょうどいいバランス」(https://park.jins.com/feature/editor/editor-6/hamaokamoto1/)を公開しました。
世相や価値観がめまぐるしく変わり、新しいものができては消えゆく中、「続ける」ことほど難しいことはありません。やりたいことを続けるためには、表面では変わったように見えなくとも、不断の努力やトライアンドエラーが必要だと考えているからです。「続ける」と「変わる」、両者は全く異なるように見えて、実は補完関係にあるのではないでしょうか。デビューから14年経った今もなおツアー巡回やアルバム制作など音楽を続けることに重きを置く活動を続けながら、新しいことにも挑戦して変わっていくハマ・オカモト氏。アイウエアブランドとして、常に新しい価値を生み出すと同時に、ベーカリーカフェ「エブリパン」、コーヒー事業「ONCA COFFEE」など異なる事業にも取り組んできたJINSも、ハマ・オカモト氏の姿勢に共鳴し、このたび編集長に就任いただくことになりました。続けることの難しさと、変わることの重要性。その2つを今まさに感じているというハマ・オカモト氏と一緒に、「続ける」の真髄を探る特集が始まります。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、2024年が素敵なご縁に溢れることを祈願した「JINS福袋」(予約制)の予約受付を、本日2023年11月17日(金)よりJINSオンラインショップ(https://www.jins.com/jp/campaign/fukubukuro/)で開始します。

おみくじのようなワクワクが詰まったお得な福袋、今年は1年通して福をお届け!

新年の風物詩である福袋。2017年よりJINSは、1年の始まりをワクワクした気持ちで迎えてほしいという想いから「JINS福袋」を販売しています。価格以上にお得にお買い物ができるメガネ券や、おみくじのようなワクワクする仕掛けに、毎年ご好評をいただいてきました。
今回のJINS福袋は、1年を通して素敵なご縁に溢れる年になるように、これまで以上に福を詰め込みました。ご購入されたご本人様はもちろん、お連れ様にも1年間福を招く内容となっています。

メガネ1本が最大7,300円お得に!さらにメガネ購入やレンズ交換など1年間の割引特典付き!

2024年のJINS福袋は6,600円(税込)で販売。福袋の中には赤と緑いずれかのセリートが入っており、色によって優待内容が異なります。緑色は9,900円(税込)、赤色は13,900円(税込)のメガネ購入優待券として使うことができ、JINS福袋の価格から最大2倍以上の価格のメガネをお得にお買い求めいただけます。
さらに、今年は1年間使える特典を盛り込みました。店舗でセリートを提示すると、メガネ一式やレンズ交換が常時2,024円OFFで購入可能。新しくお気に入りを見つけた時、季節に合わせてレンズを交換したい時、1年通して何度でもご利用いただけます。また嬉しい特典は、ご本人様だけではありません。お連れ様の購入も10%OFFになるなど、他にも様々な特典が付いています。
2024年、JINS福袋は1年を通してご本人様にもお連れ様にも福をお届けします。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、静岡県静岡市清水区に「JINSエスパルスドリームプラザ店」を2023年11月10日(金)にオープンします。

静岡市3区全てに出店!海風や自然を感じられる新館「PARK-side」にオープン。

静岡県静岡市は、県内で2番目の人口を誇り3つの区から成る政令指定都市で、北部の南アルプスから南部の駿河湾まで山と海に囲まれた自然豊かな街です。
今回店舗がオープンするのは複合商業施設「エスパルスドリームプラザ」内に、11月10日(金)に開業する新館で、海風や自然を感じられるスペースもある「PARK-side」。エスパルスドリームプラザは、地域住民と共に住み続けられる街づくりを目指し、静岡・清水の魅力の発信や地域資源を守る活動を継続的に行っており、地域のみなさまに広く親しまれています。
JINSも、これまで出店地域の特徴を店舗空間に反映し、地域に根付いた店舗づくりを行っています。同店舗でも子どもから大人まで静岡・清水の自然溢れる魅力を楽しみながら発見できる店舗を目指しました。また、今回の清水区への初出店により、葵区と駿河区をあわせた静岡市3区全てに出店することになり、静岡市のより多くのお客様に気軽にご利用いただけるようになります。

駿河湾からオクシズの山まで静岡・清水のまちをイラストに。
レンズのようなプレートで隠れたイラストを探す、ワクワクする仕掛けも!

店舗は通路に接する3方位全てがガラスサッシという特徴を活かし、店舗をぐるりと囲んだイラストをガラスに施しました。制作したのは静岡県出身のイラストレーターのNaho Kuriyama氏で、「不思議のまち、静岡」をテーマに静岡・清水をユーモラスに表現。南部の駿河湾から、静岡・清水の街や飛び立つ飛行機、北部のオクシズと呼ばれる静岡市の中山間地に広がる山や森へと繋がる様子が描かれています。さらにイラストには子どもがワクワクする仕掛けが。店内に置かれている、メガネのレンズを模った赤いプレートで覗くと、特産物や名所、ゆかりの人物などが散りばめられた隠しイラストを発見できます。この仕掛けには、それまで見えていなかったものがメガネによって見えるようになる楽しさや驚きを、子どもたちに体験してもらいたいという想いが込められています。
また、店内には「海・空・山・街」をテーマに、海の生き物、飛行機、富士山、サッカーなど静岡・清水を感じられる約250冊の書籍を陳列し待ち時間などにお読みいただけます。
卓上ミラーやリーフレットケースなどには海洋プラスチックの再生素材を使用しています。海に面した街の一員として、新しい用途へ有効活用することで環境への配慮に取り組んでいます。
静岡・清水の魅力に包まれ遊び心を持った空間で、楽しいひと時をご提供します。