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株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、サングラスブランド「JINS&SUN(ジンズ アンド サン)」より、NIGO®氏がデザイナーのライフスタイルブランド「HUMAN MADE(ヒューマンメイド)」とコラボレーションした「JINS&SUN×HUMAN MADE」を8月1日(月)AM11:00よりJINSオンラインショップ(www.jins.com)およびHUMAN MADE ONLINE STORE(humanmade.jp/)にて発売します。

「JINS&SUN」と「HUMAN MADE」が初タッグ!特別なセットをEC限定で販売

“EVERYDAY EYE WEAR”をコンセプトに、NIGO®氏監修のもと、サングラスの民主化を掲げ2021年に立ち上げたサングラスブランド「JINS&SUN」。この度、NIGO®氏が手がける“過去と未来の融合”をコンセプトにした「HUMAN MADE」とのコラボレーションが実現。双方のブランドがタッグを組み、サングラスとHUMAN MADEでおなじみの人気アニマルモチーフの張り子をセットにしてEC限定で展開します。張り子は、特別にアイウエアスタンドにもなる仕様で作られており、今回のコラボレーションを象徴するようなアイテムです。

フレームのカラー毎に異なるアニマルモチーフの“張り子”がセットに!4パターンを展開

「JINS&SUN×HUMAN MADE」は、サングラスと張り子をセットにし、4パターンで展開します。サングラスは、90年代のサングラスをデザインソースにした、丸みのあるウエリントンの玉型を採用。小ぶりなサイズ感でかけやすいのも特徴です。フロントにはメタルのスタッズを施し、テンプル内側には今回のコラボの象徴となるHUMAN MADEのロゴを刻印しました。
本コラボレーションのために用意された張り子は、粘土を使用し作った型に紙などを張り付け、一つひとつ職人が手作業で作成。日本発祥の両ブランドと伝統工芸が融合した、ここでしか手に入らない特別な一品です。サングラスは全4色展開で、フレームのカラー毎に「シロクマ」、「カモ」、「トラ」、「ブルドッグ」の張り子がセットに。また、全ての商品にHUMAN MADEのハートロゴがデザインされた特別仕様のケースとセリートが付属。張り子は、HUMAN MADEのアニマルモチーフとロゴをあしらった張り子専用BOXに入れてお届けします。遊び心とこだわりの詰まった特別なセットを存分にお楽しみください。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、アイウエアトレンドを、日常に取り入れやすいデザインで提案する「Fashion Collection」シリーズの第4弾として「NUANCE(ニュアンス)」がテーマの「JINS 2022 Fall&Winter Fashion Collection」を、2022年7月28日(木)より全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ(www.jins.com)にて順次販売します。

「NUANCE(ニュアンス)」をテーマに、程よいトレンド感と取り入れやすさを両立

ファッション同様、毎シーズン変化するアイウエアのトレンド。「Fashion Collection」シリーズでは、アイウエアトレンドをいち早くキャッチし、よりかけやすいデザインに落とし込み独自性を持って発信。国内でも新たなトレンドとして根付かせることを目指し、2021年6月より展開を開始しました。同シリーズの第4弾で、2022年の秋冬新作モデルとなる「JINS 2022 Fall&Winter Fashion Collection」は、「NUANCE」をテーマに8型の“ニュアンス多角形”フレームを展開します。
トレンドの一つでありながら、その個性的なフォルムから選び方が難しいとされてきた多角形フレーム。トレンドのメガネをかけたいと思いながらも、どう選んでよいか分からずチャレンジできなかった方にも、気軽にかけていただきたいとの思いから本商品の開発に着手。多角形から少し角を落としたフォルムの“ニュアンス多角形”を採用し、より取り入れやすいデザインに仕上げました。また、メガネ選びにおいては顔に対するメガネの大きさがとても重要となるため、今回は日本人の顔の横幅や縦幅、目の位置などの平均的なサイズをもとに設計。かけた時の顔馴染みが良く、どなたにも似合いやすいのも特徴です。

なりたい印象に合わせて選べる8型のニュアンス多角形をラインアップ

商品は、なりたい印象に合わせて選べる豊富なバリエーションで8型のニュアンス多角形フレームを展開します。フレームごとにかけた時に与える印象が異なり、例えばフレームの上部が直線を描く「クラウンパント」はクールな印象、六角形が特徴の「ヘキサゴン」はスマートな印象、JINSが独自に提案する多角形のコマのような形が特徴の「ペグトップ」は優しい印象を演出。メガネでなりたい印象への演出を叶えることができます。いつものスタイルに程よくトレンドを取り入れることで、ワンランクアップできるメガネが完成しました。
JINSが提案する新たなメガネで、秋冬のファッションを目元からお楽しみください。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、未来を創る子どもたちの見る目を養う活動「見る育(みるいく)」において、近視進行抑制の観点から外遊びを支援する「もっと外遊びプロジェクト」を始動。その第1弾として「JINS見る育プレーカー」を制作し、東京都世田谷区内の認定NPO法人「プレーパークせたがや」へ寄贈。本日2022年7月27日(水)に、世田谷区玉川野毛町公園にて地域の子どもたちへお披露目しました。

子どもの近視の増加、遊び場の減少。「外遊び」支援を通じ社会課題に向き合う

JINSでは、2050年をマイルストーンとしたサステナビリティ目標のひとつに、“近視をなくす。目を通じた、幸福の追求を。”を掲げており、これまで太陽光に含まれる「バイオレットライト」に着目するなど、近視進行抑制に関わる研究や、未来を創る子どもたちの“見る目を養う”活動「見る育」に取り組んできました。
近年、子どもの近視の増加が社会課題となる中、日常生活で取り入れられる近視進行抑制のひとつとして「1日にできれば2時間は外で遊ぶ」ことが推奨※1されています。一方で、安心して遊べる場が地域の中で減っていることなどにより子どもが外遊びの楽しさに触れる機会が少ないことが課題と言われており、子どもたちを取り巻く環境を見直す必要性が浮き彫りになっています。そこで、「もっと外遊びプロジェクト」は、近視進行抑制の観点から外遊びの大切さを伝え、子どもが安心して外遊びをできる機会や遊び場の創出を支援することを目指して始動しました。
なお本プロジェクトは、昨年3月より環境保護対策の一環として有料化したショッピングバッグの年間約70万枚分の代金を活用し、持続可能な社会づくりに還元しています。

鮮やかなイラストが彩る「プレーカー」がオリジナル遊具を載せて遊びを届ける

プロジェクト第1弾では、広場や空き地へ遊びを届け外遊びの場を生み出す車、プレーカーに着目。車体には、フィリピンを拠点に世界的に活躍するイラストレーター、Blok(Mark Magnaye)氏が描き下ろしたオリジナルデザインを採用。子どもたちに人気の遊びや日本の伝統的な遊び、さらにメガネをかけた子どもの目を通して、幻想的で楽しい光景が浮かび上がっているシーンが鮮やかに描かれています。
車内には、「プレーパークせたがや」が所有する多彩な遊び道具の他、JINSが寄贈したオリジナルの遊び道具「ビッグ見る育かるた」や、2022年6月に開催したワークショップで子どもたちがペイントしたプレーカー活動の看板が載っています。「ビッグ見る育かるた」は、2019年に「見る育」の活動の一環として制作した「見る育かるた」をもとに、絵札のみを巨大化させたものです。遊びながら目について楽しく学べる内容はそのままに、広いスペースだからこそ楽しめるサイズと外遊びに適した仕様に。今回のプレーカー寄贈に合わせて初めて制作しました。また、同じ世田谷区内の「JINS 二子玉川ライズS.C.店」で廃棄予定だったデモレンズ※2も遊び道具として再利用。これは「プレーパークせたがや」との対話の中で生まれたアイデアで、子どもたちが色を塗ったり穴をあけて身に着けたりと、遊びを生み出す素材として活用いただく予定です。

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お披露目では、地域の子どもたち自らアンベール。巨大かるたでの外遊びも体験

本日のお披露目には、「プレーパークせたがや」スタッフと地域の親子総勢35名が参加。車体が幾枚もの紙で覆われどのようなデザインなのか見えない状態からスタートし、子どもたち自身の手によって紙が剥がされていくことで、車体の全貌が明らかに。新しいプレーカーとの対面に子どもたちから歓声があがりました。
その後、「ビッグ見る育かるた」で実際に遊んでみると、子どもたちは全速力で札を取りにいったり、大きな札を抱えて運んだりダイナミックに体を動かしながら大いに盛り上がりました。(お披露目は、感染症対策、熱中症対策を考慮の上行いました)
本プレーカーは今後、「プレーパークせたがや」が所有し、玉川野毛町公園や二子玉川公園へ定期的に出向くなど、外遊びの機会を創出する活動に役立てられます。
JINSでは今後も本プロジェクトを通じ、外遊びの大切さを伝え、子どもが安心して外遊びをできる機会や遊び場の創出を支援する取り組みを継続的に実施していきます。

※1 出典 近視研究会「学童の近視進行予防7項目」
※2 フレームの型崩れなどを防ぐために店頭に並ぶメガネに取り付けられているプラスチック製のプレート

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、静岡県袋井市初出店となるロードサイド店舗「JINSノブレスパルク袋井店」を2022年7月29日(金)にオープンします。

廃棄予定の静岡県産の茶葉を再利用。床一面に茶葉が広がる、地域性を取り込んだ空間

2001年にアイウエア事業に参入して以来、それまでの常識を打ち破る価格体系や高いデザイン性、視力矯正以外の付加価値を持たせた商品開発など、新しい価値を提供することで成長を続けてきた「JINS」。定番からトレンドのフレームまで幅広く取り揃え、高品質の薄型非球面レンズ代込みで5,500円からご提供しています。
JINSブランド立ち上げ20周年を迎えた昨年には、全国47都道府県への出店を達成。そしてこの度、静岡県袋井市初の出店となるロードサイド店舗「JINSノブレスパルク袋井店」をオープンします。静岡県内の店舗としては12店舗目となります。
静岡県の西部に位置し、全国的にも日照時間が長く、山地には美しい茶畑が広がる袋井市。店舗は、JR袋井駅南口から程近い複合商業施設「ノブレスパルク袋井」の敷地内にオープンします。店舗の設計は、静岡を拠点に活動する設計事務所2id Architectsが担当。黒を基調としたシックな外観から店内へ入ると、本物の茶葉が埋め込まれた特徴的な一面の床がお客様をお出迎えします。茶葉は、静岡県西部地方で生産され、通常であれば使用後に廃棄されるものを再利用。上から透明なエポキシ樹脂で茶葉を床材に封入することで、地域性を取り込んだ店舗の一部として生まれ変わりました。また壁面も茶畑をイメージしたグリーンのタイルで仕上げました。
さらにオープン時には、イラストレーターYunosuke氏を起用。その昔、袋井市が東西から行き交う人々の宿場所として賑わっていたことからメガネをかけた飛脚と、茶屋をイメージしたグラフィックを採用しました。
JINSは、これからも地域の特性を活かしたロードサイド店舗を出店することで、地域のお客様に愛されるアイウエアブランドを目指していきます。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、JINS店舗スタッフの制服をリニューアルし、新しい春夏用シャツの着用を2022年7月18日(月)より順次スタートします。

清潔感や上品さのあるジェンダーレスの制服にリニューアル

JINSは、Magnify Life(マグニファイ・ライフ)=人々の生活を拡大し、豊かにする”をビジョンに掲げ、日本国内では465店舗、海外店・海外フランチャイズを含めると世界で707店舗※を展開しています。この度実施する制服のリニューアルは2018年以来4年ぶりで、日本国内の店舗は2022年7月18日(月)より順次切り替え、国外の店舗については今後順次リニューアルを行っていきます。

新しい制服は、アイウエアという商品を取り扱うスタッフとして安心感や信頼感をお客様に抱いていただけるよう、清潔さや上品さが感じられることを前提にしつつ、トレンド感のあるスタイルやサステナビリティを重視して企画。これまでの制服は男性用と女性用で仕様が分かれていましたが、今回着用を開始する春夏用の制服は規格を共通にし、ジェンダーレスなデザインやサイズ感を取り入れた襟型の異なる2タイプのシャツを採用しました。また秋冬用の制服にはコートやジャケットを導入予定です。

使用済みペットボトルをケミカルリサイクルした糸を使った独自生地を採用

春夏用シャツでは、使用済みペットボトルをケミカルリサイクルして作られた糸を経糸(タテ糸)に、吸水速乾性のあるレギュラーポリエステル糸を緯糸(ヨコ糸)に使い、吸水性と速乾性に優れて快適な着心地かつ、シワになりにくいオリジナル生地を制作。これにより使用素材はポリエステル100%ですが、そのうち54%がリサイクル素材となり、機能性と環境への配慮の両立を実現しました。また、シャツのカラーは今回のために用意したオリジナルのカラー4色を採用。知性や落ち着きを感じられる色をベースに通常店のシャツにはネイビーを使用したほか、主要都市の3店舗については街のイメージに合わせてそれぞれ異なるカラーを用い、渋谷店はブルー、原宿店はオリーブ、京都寺町通店はグレーのシャツを着用します。

着用を終了した制服については素材やパーツごとに分け、再生ポリエステルや自動車内装材、コークス炉の化学原料化法によるプラスチックのリサイクルなどで再利用していきます。また、旧制服もすべて回収しリサイクルを予定しており、徹底した自然資源の循環に努めます。

※2022年6月末時点

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市、代表取締役社長:山井梨沙)とコラボレーションしたサングラス「JINS×Snow Peak」に新色を追加し、2022年7月21日(木)より全国のJINS店舗およびJINSオンラインショップ(www.jins.com)、Snow Peak直営店舗、Snow Peak公式オンラインストアにて発売します。

アウトドアシーンに潜む“見えにくさ”に着目。好評を博したコラボサングラス再び!

近年、キャンプやサイクリングなど、アウトドアを楽しむ人が増えています。アウトドアシーンでは太陽の眩しさを感じることが多いため、素晴らしい景色を前にしながらも目を細めてしまい、景色を楽しみきれないという課題がありました。日本のアウトドアシーンにもっとサングラスを普及させたいという思いのもと、2021年7月にアウトドアメーカー「Snow Peak」と「JINS」が初のコラボレーション。アウトドアシーンに最適な機能とデザインを双方の知見を持って追求し、“太陽の光を防ぐものから楽しむものへと変えるサングラス”を発売。アウトドアシーンでの利便性を高めるために、「メガネとサングラスのかけ外しを極力減らす」「コンパクトに収納できるようにする」など、機能とデザイン性を追求。Snow Peak製品で実際に使われているテント生地等の素材を使用したオリジナルケースもキャンパー心をくすぐり、当初予想を大きく超えて発売から約1ヵ月で完売する店舗が続出しました。
昨年の予想以上の反響を受け、ご購入いただけなかった多くのお客様にも本サングラスをお届けするべく、今年は昨年の約2.5倍に在庫を拡充。今年注目の新色も追加し、キャンプの楽しさを最大限活かすサングラスを今年もご提案いたします。

細やかな機能を詰め込んだサングラスにトレンド感溢れるクリアやピンクの新色登場

本コラボレーションは、3シリーズ5型15種をラインアップ。アウトドアシーンに最適な機能と素材はそのままに、トレンド感溢れるクリアやピンクなどの新色を追加し、展開します。
1つ目は、屋内外を行き来する時でもプレートを着脱するだけでメガネとサングラスを簡単にスイッチできる「JINS×Snow Peak JINS Switch」にネイビーが新色で登場。テンプルエンドが可動式で簡単にかかり具合を調整できるので、下を向くことが多いシーンでも安心です。2つ目は、使わないときはコンパクトに折りたたんでバックパックなどの隙間に収納できる優れた携帯性が特徴の「JINS×Snow Peak Folding SUNGLASSES」。クリアと透け感のあるピンクが新色として加わります。3つ目は、オールラバー設計でフレームに弾力があり、アクティブなシーンでも安心してお使いいただける「JINS×Snow Peak Rubber SUNGLASSES」。マットな質感に映えるチャコールグレーとウッドブラウンを新たに追加。各サングラスのテンプル内側には本コラボレーションのオリジナルロゴ、外側にはSnow Peakのロゴを配しました。
また、全ての商品にオリジナルケースとセリートが付属。オリジナルケースはSnow Peak製品のテント生地やテントロープなどの素材を使用したサコッシュタイプ。Rubber SUNGLASSESには、昨年好評を博したカーキのカラー、JINS SwitchとFolding SUNGLASSESには新色となるブラックのカラーのケースが付属します。サングラスと共に豊かなアウトドアライフをお楽しみください。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、“空気のようなかけ心地”が人気の軽量メガネ「Airframe(エアフレーム)」シリーズより「Ultra Light Airframe Hingeless Rimless(ウルトラ ライト エアフレーム ヒンジレス リムレス)」を2022年6月30日(木)より一部のJINS店舗にて販売いたします。

より快適なかけ心地を求める声に応える、極限まで重量を減らしたフレームが誕生

“軽量メガネ”という新市場を開拓し、2009年の発売以来、シリーズ累計販売本数2,200万本(※2022年1月末時点)を突破するなど多くのお客様に支持されているJINSのロングセラー商品「Airframe」シリーズ。2020年3月にはネジで開閉させるヒンジ(丁番)を無くすことでAirframe史上最高のフィット感を実現した「Airframe Hingeless」を、2020年10月にはJINS史上最高クラスの「軽さ」と「細さ」により、自然で快適なかけ心地に仕上げた「Ultra Light Airframe」を発売。在宅時間の増加やマスク着用など、ここ数年の生活様式の変化を経て、最近ではメガネに対してより快適なかけ心地を求めるお客様が増えています。
そこでAirframeシリーズから、フレームのヒンジもリム(ふち)も無い、快適なかけ心地でありながらエイジレスなデザインを兼ね備えた「Ultra Light Airframe Hingeless Rimless」を新たに発売します。

高いフィット感がもたらす快適なかけ心地とミニマルでシンプルなデザイン

この度発売する同商品は、フレームのヒンジとリムを無くすことで、まるでメガネをかけていないかのような快適なかけ心地と圧迫感のない軽やかな見た目を実現。高いフィット感のヒンジレス構造を採用し、耳にかけるモダン(先セル)の設置面積を広げることで頭部をしっかりと包み込み、メガネをかけた時の前後バランスが最適になるよう設計。また、リムが無いことでフロントのフレーム重量を極限まで減らすとともに、ふちが視界に入らず快適にご使用いただけます。
さらにテンプルを光沢の少ない落ち着いた色味で仕上げることで、主張しすぎず自然に顔に馴染むデザインとなっています。装飾が少なく洗練されたシンプルでエイジレスな造形は、毎日使用しても飽きることがありません。デザインと機能にこだわった「Ultra Light Airframe Hingeless Rimless」をぜひご利用ください。

平素より、JINSオンラインショップをご愛顧いただき、ありがとうございます。
サイトメンテナンスのため、以下の日時で一時的にログインが出来なくなる可能性がございます。

対象:ログイン機能(JINSオンラインショップ/JINSAPP/LINE)
日時:2022年6月23日(木) 02:00~06:00

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、京都府亀岡市初出店となるロードサイド店舗「JINS亀岡店」を2022年6月24日(金)にオープンします。

京都府産の木材を使用した天井から中庭へと続く心地よい店舗空間が完成

2001年にアイウエア事業に参入して以来、それまでの常識を打ち破る価格体系や高いデザイン性、視力矯正以外の付加価値を持たせた商品開発など、新しい価値を提供することで成長を続けてきた「JINS」。定番からトレンドのフレームまで幅広く取り揃え、高品質の薄型非球面レンズ代込みで5,500円からご提供しています。
JINSブランド立ち上げ20周年を迎えた昨年には、全国47都道府県への出店を達成。そしてこの度、京都府亀岡市初の出店となるロードサイド店舗「JINS亀岡店」をオープンします。京都府内の店舗としては9店舗目となります。
京都府の中西部に位置し、京都市と宇治市に次ぐ、第3の都市である亀岡市。緑豊かな自然と歴史の趣が調和する同市は、京の奥座敷とも呼ばれ、毎年多くの方が観光へと訪れています。
店舗は、国道9号線沿いに位置し、JR並河駅からも程近くアクセスのしやすい立地です。店舗の設計は、京都と滋賀を拠点に活動する新進気鋭の建築家・平居直(ひらいただし)氏が担当。平居氏はこれまでにも「JINS水戸元吉田店」や「JINS彦根店」などのロードサイド店舗を多数手がけています。
店舗空間は、中庭をコの字に囲む設計に。中庭に面する部分はガラス張りとなっており、光や景色を取り入れることで内部と外部がまるで繋がっているかのような開放的な空間に仕上げました。天井には京都府産の木材を使用。また、親子連れのお客様にも快適に過ごしていただけるよう、店内にはキッズスペースを設けました。
さらにオープン時には、イラストレーターYunosuke氏が描き下ろした亀岡と嵐山を結ぶトロッコ列車とメガネをかけた車掌をイメージしたグラフィックが店内を彩ります。
JINSは、これからも地域の特性を活かしたロードサイド店舗を出店することで、地元のお客様に愛されるアイウエアブランドを目指していきます。

日頃よりJINSオンラインショップをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 Microsoft社のInternet Explorer(以下、IE)サポート終了に伴い、JINSオンラインショップにつきましてもIEのサポートを2022年6月16日に終了いたします。 

また、2022年6月16日をもってJINSオンラインショップにおけるIEでのご利用を非推奨とさせていただきます。

 2022年6月16日のサポート終了以降、パソコンでの推奨ブラウザは以下の通りです。 
・Microsoft Edge 最新バージョン
・Google Chrome 最新バージョン
・Safari 最新バージョン
・Mozilla Fire Fox 最新バージョン

 IEをご利用中のお客様は、上記推奨ブラウザのご利用をご検討ください。
 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 

 ※2022年6月16日のサポート終了後、IEを起動しようとするとMicrosoft Edgeが起動するよう変更されます。
 一部バージョンのオペレーションシステムにおいては、引き続きIEによるアクセスは可能ですが、機能が利用できない、正しく表示が行えないなどの問題が発生する可能性があり、他の非推奨ブラウザの場合と同様にサポートの対象外とさせていただきます。
 IEならびにEdgeについてのご質問はMicrosoft社へお願いいたします。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、時代を超え愛され続けるクラシカルなヴィンテージフレームのデザインに、現代の素材や加工技術を組み合わせた「JINS CLASSIC」シリーズから、1980年代のデザインにフォーカスした新作メガネ「JINS CLASSIC 1980’s」、「JINS CLASSIC 1980’s Metal」を、2022年6月9日(木)より全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ(www.jins.com)にて順次販売いたします。

JINSの大人気シリーズ「JINS CLASSIC」より待望の新作が登場

古き良き時代の伝統的でベーシックなフォルムを継承したクラシカルなデザインに、現代の素材や加工技術を組み合わせることで新しい価値を生み出してきた「JINS CLASSIC」シリーズ。時代を超えて受け継がれる普遍的でクラシカルなデザインのメガネは、多くの人を魅了し、現代に至るまで愛され続けています。
そんなJINS CLASSICシリーズから、1980年代のメガネフレームにフォーカスした新作モデルが登場。1980年代に流行したビッグシェイプやデコラティブな彫金を用いたデザインなど、全7型21種のラインアップを新たに展開します。

1980年代のクラシカルなデザインを現代の技術でアップデート

新作は、“一日中かけていたくなるクラシックフレーム”をコンセプトに、樹脂素材を主に用いた「JINS CLASSIC 1980’s」と、メタル素材を主に用いた「JINS CLASSIC 1980’s Metal」の2カテゴリをご用意。
「JINS CLASSIC 1980’s」は、ビックシェイプのフォルムに装飾のある丁番やテンプルを採用することで、1980年代当時のフレームのディテールを再現。軽量樹脂素材と薄いステンレス材を組み合わせることでフレームの柔軟性を高めています。
「JINS CLASSIC 1980’s Metal」は、メタル素材のフレームのふちやブリッジに細やかな彫金を施すことにより、程よくデコラティブな印象を演出。ビッグシェイプのフレームにβチタンや軽量樹脂を使用することで、見た目はクラシカルでありながら、弾力性を両立したメガネに仕上げました。
どちらも1980年代のヴィンテージフレームを踏襲した重厚感のあるデザインでありながら、現代の素材や技術を組み合わせることで、快適なかけ心地を実現。今のトレンドに合うサイズ感に仕上げることで、どんなシーンやファッションにも取り入れやすいデザインです。
また、同日から今回商品のクラシカルなカッコよさをビジュアルで紹介するコンテンツもWEBを中心に展開します。JINS CLASSICで目元のお洒落をお楽しみください。

株式会社ジンズホールディングス(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)が運営する、様々な「視点」での情報をお届けするWebメディア「JINS PARK(ジンズ パーク)」(https://park.jins.com/)の二代目編集長として、作家の岸田奈美(きしだなみ)氏に就任いただきました。

創刊時から、特集・連載ともに大反響!Webメディア「JINS PARK」

Webメディア「JINS PARK」は、公園のように開かれた「みんなの場所」をオンライン上に生み出し、多くの方々とコミュニティを創出すべく2022年2月に創刊。非常に珍しい、数か月ごとの編集長期間交代制を採用し、多方面において活躍する方を編集長としてお迎えしています。専門分野を持つ一流の編集長たちが「特集」を担当し、独自の視点で1つのテーマを設定。ご自身の関心事であり、JINSと共鳴する事柄を考察・深掘りしています。
初代編集長には、業界内外を問わず支持を集めるフリーのテレビプロデューサー・佐久間宣行(さくまのぶゆき)氏が就任。テレビマンとして前人未踏のキャリアを歩む佐久間氏が「『あたりまえ』って、ほんとかな?」をテーマに特集を組み、数々の記事を公開。大きな反響をいただきました。
特集の他に、複数連載も配信しています。連載「『見る』の開拓者たち」では、眼科医や工学者、クリエイターなど、あらゆる分野で「見る」を探究している先駆者たちにお話を聴き、「見る」ことの本質を紐解いています。また、連載「たった2キロの長い旅。」では、JINSの本社移転プロジェクトの普段見られない裏側を通じて、JINSが考えるあるべき働き方や挑戦に対する価値観をお伝えしています。また、5月27日(金)には新連載「ジンズのたねまき」もスタート。サステナブルな社会に向けて進めているJINSの取り組みを、具体的なアイデアや数字を用いて、正直にお届けします。

二代目編集長は、作家・岸田奈美氏が就任。
「壁を、扉に。」をテーマに、社会における様々な障壁や、その向き合い方に迫ります。

この6月からは二代目編集長として、作家の岸田奈美氏が就任。「壁を、扉に。」をテーマに特集を組み、定期的に記事を公開していく予定です。
本特集では、社会にあるさまざまな課題の「壁」を、知恵と勇気とアイデアを持って「扉」だと捉え直し、開いてきた人たちを取材します。車いすユーザーの母、ダウン症の弟、急逝した父。岸田氏を形作ってきたバックグラウンドや経験を踏まえながら、社会や個人の意識、仕事など、あらゆるところにある「壁」にどのように向き合い、ブレークスルーしていくかについて、これからのヒントになるよう様々な視点から迫っていく予定です。
本日6月7日(火)、岸田氏本人のキャリアや価値観に迫る就任記念インタビュー「神様は、超えられない試練を与えない―ってこともない」を公開いたしました。
(https://park.jins.com/feature/editor/editor-2/kishidanami1/)
これからも、「JINS PARK」が多くの方に気軽に楽しんでいただける「場」となるよう、取り組んでまいります。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、未来を創る子どもたちの見る目を養う活動「見る育(みるいく)」において、外遊びを支援する「もっと外遊びプロジェクト」を始動。第1弾として認定NPO法人「プレーパークせたがや」へ、オリジナルの「JINS見る育プレーカー」を寄贈し、子どもたちの外遊びの機会を創出していきます。寄贈は2022年夏頃を予定しています。

サステナビリティ目標の実現を目指す新たな取組み
有料化したショッピングバッグの売上を社会へ還元

JINSは、サステナビリティビジョン「アイウエアを通して、未来の景色を変えていく。」のもと持続可能な社会づくりに取り組んでいます。2050年をマイルストーンとしたサステナビリティ目標のひとつには、“近視をなくす。目を通じた、幸福の追求を。”を掲げ、視力矯正器具のアイウエアに長年たずさわってきた企業の使命として、太陽光に含まれる「バイオレットライト」に着目するなど、近視進行抑制に関わる研究に取り組んでいます。
2012年から取り組む「見る育」では、小学生向けプログラミング教室などでの講座、「見る育かるた」の制作、アートワークショップなど多様な活動を展開。未来を創る子どもたちへ、“見る目を養う”活動を行ってきました。そしてこの度、近視進行抑制の観点から外遊びの大切さを啓発していきたいとの想いから本プロジェクトを始動することとなりました。なお本プロジェクトは、昨年3月より環境保護対策として有料化したショッピングバッグの売上を活用。お客様から頂戴した年間約70万枚分の代金を活用し、持続可能な社会づくりに還元してまいります。

子どもの近視の増加、遊び場の減少。「外遊び」支援を通じ社会課題に向き合う

本プロジェクトを始動させる背景として、子どもの近視の増加という社会課題があります。文部科学省「学校保健統計調査(令和元年度)」※1によると「裸眼視力1.0未満の者」の割合は小学校、中学校、高等学校で過去最高となりました。一方、近年子どもの近視に関する研究が進む中で、「屋外で遊ぶ時間をとっている子どもは近視になりにくい、または近視の進行が少ない」という研究結果※2が報告され、日常生活で取り入れられる近視進行抑制のひとつとして、「1日にできれば2時間は外で遊ぶ」ことが推奨※3されています。外遊びで太陽光を浴びることで、近視進行抑制の観点から注目されている「バイオレットライト」を自然に取り入れることが期待できます。
しかし、子どもたちを取り巻く環境に目を移すと、子どもが外遊びの楽しさに触れる機会が少ないことや、多くの地域で安心して遊べる場が減っていることなどが課題と言われており、子どもたちを取り巻く環境を見直すことの必要性が浮き彫りになっています。

第1弾として、「プレーカー」を寄贈。都市部の外遊び機会の創出を支援

プロジェクト第1弾では、広場や空き地へ遊びを届け外遊びの場を生み出す車「プレーカー」に着目。東京都内で最も子ども(18歳未満)の人口が多い※4自治体である世田谷区において、長きに渡り子どもの外遊びを市民の手で守り育ててきた認定NPO法人「プレーパークせたがや」へJINSオリジナルデザインの「JINS見る育プレーカー」を寄贈します。本年夏頃に予定している寄贈に先立ち、6月には地域の子どもたちがプレーカー活動の看板を制作するワークショップを開催予定。地域住民との関わりを持ちながらプロジェクトを推進していきます。
 また、JINSが今年2月に創刊したWebメディア「JINS PARK」では、サステナビリティ活動についての連載「ジンズのたねまき」を本日よりスタート。連載第1回として本プロジェクト発足の裏側を紹介しています(https://park.jins.com/series/jinsnotanemaki/01playcar/)。今後も同メディアを通じ、プロジェクトの進捗を継続的に発信していく予定です。
JINSでは今後も本プロジェクトを通じ、外遊びの大切さを伝え、子どもが安心して外遊びをできる機会や遊び場の創出を支援する取り組みを継続的に検討していく予定です。

※1 文部科学省「学校保健統計調査」過去の数値と比較可能な最新データとして令和元年度の調査を参照。
令和元年度の「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、幼稚園 26.06%、小学校 34.57%、中学校 57.47%、高等学校 67.64%となっている。前年度と比較すると、小学校、中学校及び高等学校では増加しており、過去最高となった。また、幼稚園では減少しているものの、昨年度と同様の高い割合となっている。「裸眼 視力 0.3 未満の者」の割合は、幼稚園 0.60%、小学校 9.38%、中学校 27.07%、高等学校 38.98%となっており、小学校では過去最高となった。
※2 Lisa A Jones, et al. Invest Ophthalmol Vis Sci . 2007 Aug
※3 出典 近視研究会「学童の近視進行予防7項目」
※4 出典 平成27年国勢調査 東京都区市町村町丁別報告

プレーカー(Play Car)とは

遊びや子どもと関わる専門のスタッフとともに、様々な道具や素材、玩具や遊具を載せて、空き地や広場、駐車場などに遊びを届ける車。移動式遊び場とも呼ばれる。空き地を遊び場に変化させたり、既存の遊び場をより豊かに変容させる役割を持つ。定期的なプレーカー活動を通じ、地域にゆるやかなコミュニティを生みだすなど、地域住民が外遊び環境を考えるきっかけを創出している。先行するドイツでは、40年以上前から企業と行政、NPOの協働によりプレーカーやプレーバスなどの多様な移動式遊び場が300台以上活動していると言われている。日本では、近年15台程度が普及していると見られ、東日本大震災の被災地で遊び場の復興や子どもたちの心のケアに繋がった事例などがある。

認定NPO法人プレーパークせたがや紹介

認定NPO法人プレーパークせたがやは、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、1979年、日本で初めて誕生した常設の冒険遊び場「羽根木プレーパーク」、「世田谷プレーパーク」、「駒沢はらっぱプレーパーク」、「烏山プレーパーク」の4つのプレーパークを運営している団体。 「プレーカー」「プレーリアカー」「プレーパークの新設」など、「プレーパークのない地域での遊び環境づくり」も積極的に取り組み、 子どもたちが「やってみたい」にどんどん挑戦できるような遊び環境を整え、保護者や地域の皆さん、そして社会に「遊びの大切さ」を広めている。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、「JINS Design Project(ジンズ デザインプロジェクト)」第6弾として、ミラノを拠点に世界で活躍するデザイナー Patricia Urquiola(パトリシア・ウルキオラ)と協業したメガネ「HILO JINS×Patricia Urquiola」を2022年5月26日(木)よりJINS一部店舗および、JINSオンラインショップ(www.jins.com)にて発売します。

サステナビリティとは?に挑戦し続けた4年間。コンセプトは「HILO(ヒロ)」

JINSは、2017年より“メガネを本質からデザインする”をコンセプトに世界的なデザイナー達との対話を通じてこれからの時代に価値あるメガネを提案する「JINS Design Project」に取り組み、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)らと協業。優れたデザインのメガネを多くの人が手に取りやすい価格で提供し、反響をいただいています。
第5弾の発売から2年半。第6弾で協業するパトリシア・ウルキオラは、建築家、デザイナー、そして歴史あるイタリアのデザインで名高い企業、カッシーナ社のアートディレクターとして活躍。Louis Vuitton、BMW、Ferrari, Missoni をはじめとする多くの著名企業のほか、Flos, Kartell, Haworth, Moroso などのデザインで名高い企業のプロジェクトを手がけ、今やデザイン界のキープレイヤーとして注目を集めるデザイナーです。作品はニューヨーク近代美術館、パリ装飾美術館をはじめ、世界的な美術館でも紹介されています。
JINSとパトリシアの出会いは4年前。協業にあたり彼女が一貫してこだわったのは、「サステナブル」であること。そして生まれたコンセプトが「HILO」(ヒロ、スペイン語でイロと読む)です。パトリシアが生まれ育ったスペインの言葉で「糸」を意味します。一本の糸、連なる線、ある流れによってつなげられていくもの。未来に向けた意識や行動が行われていることを象徴しており、その思想は素材、デザインに余すことなく反映されています。

細部に宿る美しさと、サステナブルであることを両立させた渾身のアイウエア
特別でありながら、顔に馴染む2つのデザイン

素材は、1年以上にわたる実用化検証を経て、非可食の作物であるヒマ(トウゴマ)種子から得られるひまし油を含んだアルケマ社の「Rilsan® Clear G850 Rnew®」を採用。サステナブル製品の課題でもある、美観と強度のトレードオフをせず、パトリシアらしい発色の美しさを実現しながらも、耐久性・柔軟性を兼ね備えた一本に仕上がっています。
コンセプト「HILO」から誕生したのは「LAYERS(レイヤーズ)」と「FLUID(フルイド)」の2つのデザイン。それぞれにラウンドとスクエアの2型を作成し、各3色をラインアップしています。「LAYERS」は、「アッセンブル」をキーワードとして、積み重ねる、つなぎあわせるという考えでデザインされ、フロント、ブリッジ、ヨロイ、テンプルなどメガネを構成する各部分のパーツを重ねて、ニュアンスカラーの層となっています。そして「FLUID」は、テンプルからリムに至るまで一本の線でつながったデザイン。なめらかな一筆書きのような線が、テンプルへとぐるりと回転してつながるデザイン。顔になじんで洗練された姿を演出します。
これまでJINS Design Projectを通じて世界的巨匠から得た知見を大切に、そして、4年にわたりパトリシアと挑戦した経験をもとに、JINSはこれからも優れたデザイン性を追求した、サステナブルなアイウエアづくりに取り組んでまいります。

この度、オリジナルメガネを作成できるパーソナルオーダーサービス「JINS PAINT(ジンズ・ペイント)」の新規注文受付を2022年5月31日(火曜)をもって、終了させていただきます。

すでに作成頂いたメガネのメンテナンスにつきましては、サービス終了後も引き続きJINS店舗にてお受けしております。

長らくのご利用、誠にありがとうございました。
今後ともジンズをご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。