2017/12/14

JINS渋谷店にてコンタクトレンズ「JINS 1DAY」発売決定

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中仁、以下JINS)は、2018年1月12日(金)11:00からJINSオンラインショップ(https://www.jins.com/jp)にて1日使い捨てコンタクトレンズ「JINS 1DAY(ジンズワンデー)」の販売を開始します。また、それに先立ち、2017年12月26日(火)より旗艦店であるJINS渋谷店にて販売を開始し、店舗とオンラインショップの両チャネルで販売してまいります。

オンラインショップと店頭の両チャネル販売で利便性を高める
JINSは、"MagnifyLife(マグニファイ・ライフ)=人々の人生を拡大し、豊かにする"をビジョンに掲げ、ブルーライトから"眼を守る"という新たな価値を提案したPC用メガネをはじめとした機能性アイウエア市場の創出などを通して、アイウエアの「あたらしい、あたりまえ」をつくり出してきました。そしてお客様からの高いニーズを受け、オリジナルコンタクトレンズを販売し、メガネとコンタクトレンズを合わせて提供することでより多くの方の人生を豊かにすることを目指します。 今回、さらなるお客様の利便性向上のため、JINSオンラインショップでの販売に加え、JINSの旗艦店である渋谷店での販売を決定しました。今後、同店舗を起点に店舗オペレーションの整備を進めると同時に、高度管理医療機器等営業管理者を育成しながら、段階的に取り扱い店舗数を増やすことを検討してまいります。

適切なコンタクト装用を促す仕組みと情報提供
JINSではお客様へ適切な装用を促すため、店舗、オンラインショップともに、医療機関への受診状況や装用状況等の事前確認を行い、充実した情報提供を行います。まず、医療機関の受診を申告している方に限定して販売し、販売箱数には制限を設けます。また、不適切な装用の危険性や、適切な装用方法を理解してもらうためのセーフティビデオやリーフレットを用意し、ビデオを必ず視聴いただいた上で販売。メガネとの併用も推奨します。購入後に相談窓口で個別の相談にも対応できる体制も用意します。さらに、購入から一定期間が経つと、メールまたは「JINSアプリ」のプッシュ通知によって医療機関での検査を促し、定期検査の重要性を啓発します。ウェブ上には全国の眼科医を閲覧できるページも用意。JINSでは複合的なサービスで、正しいコンタクトレンズ装用の啓発やユーザーの眼の健康促進に取り組んでまいります。

目薬やサプリメントなどのアイケア商材を販売
さらに今後は、オンラインショップで目薬(一般用医薬品)や、サプリメントなどの販売も予定しています。JINSはお客様の眼の健康を守りたいという想いのもと、メガネからコンタクト、目薬などアイケア商材まで提供し、眼の健康についての関心や正しい知識を持っていただけるようさらなる情報提供を推進してまいります。合わせて、メガネより購入頻度が高い製品の販売によってお客様とJINSとの接点がさらに増えることも期待します。

JINSならではのロイヤリティプログラムも
販売に際しては、数ヶ月分のご購入者向けの「まとめて割」や、メガネとコンタクトレンズの併用者向けの「いっしょ割」を実施予定。消費者調査※注1 によると、1日使い捨てコンタクトレンズ使用者の89%が視力矯正用メガネを使用しており、そのうち41%が「メガネの方が疲れにくい」と回答しています。JINSは「いっしょ割」などの施策を通じ、コンタクトレンズとメガネの併用による安全で快適なアイライフを提供します。また、「JINSアプリ」をダウンロードしていただいたお客様向けの特典も順次展開していく予定です。

JINS 1DAY(ジンズワンデー) 特設ページ

注1)2017年10月 首都圏近郊在住20~40代の半年以内に眼科を受診した1日使い捨てコンタクトレンズ購入者100人を対象に実施した会場調査(GfK Japan)