2022/07/22

「JINSノブレスパルク袋井店」7月29日(金)オープン

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、静岡県袋井市初出店となるロードサイド店舗「JINSノブレスパルク袋井店」を2022年7月29日(金)にオープンします。

廃棄予定の静岡県産の茶葉を再利用。床一面に茶葉が広がる、地域性を取り込んだ空間

2001年にアイウエア事業に参入して以来、それまでの常識を打ち破る価格体系や高いデザイン性、視力矯正以外の付加価値を持たせた商品開発など、新しい価値を提供することで成長を続けてきた「JINS」。定番からトレンドのフレームまで幅広く取り揃え、高品質の薄型非球面レンズ代込みで5,500円からご提供しています。
JINSブランド立ち上げ20周年を迎えた昨年には、全国47都道府県への出店を達成。そしてこの度、静岡県袋井市初の出店となるロードサイド店舗「JINSノブレスパルク袋井店」をオープンします。静岡県内の店舗としては12店舗目となります。
静岡県の西部に位置し、全国的にも日照時間が長く、山地には美しい茶畑が広がる袋井市。店舗は、JR袋井駅南口から程近い複合商業施設「ノブレスパルク袋井」の敷地内にオープンします。店舗の設計は、静岡を拠点に活動する設計事務所2id Architectsが担当。黒を基調としたシックな外観から店内へ入ると、本物の茶葉が埋め込まれた特徴的な一面の床がお客様をお出迎えします。茶葉は、静岡県西部地方で生産され、通常であれば使用後に廃棄されるものを再利用。上から透明なエポキシ樹脂で茶葉を床材に封入することで、地域性を取り込んだ店舗の一部として生まれ変わりました。また壁面も茶畑をイメージしたグリーンのタイルで仕上げました。
さらにオープン時には、イラストレーターYunosuke氏を起用。その昔、袋井市が東西から行き交う人々の宿場所として賑わっていたことからメガネをかけた飛脚と、茶屋をイメージしたグラフィックを採用しました。
JINSは、これからも地域の特性を活かしたロードサイド店舗を出店することで、地域のお客様に愛されるアイウエアブランドを目指していきます。