2022/03/11

「JINSゆめタウン久留米店」3月17日(木)オープン

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、福岡県久留米市に初出店となる「JINSゆめタウン久留米店」を2022年3月17日(木)にオープンします。

重要無形文化財「久留米絣」の技法で染め上げた木材を什器やカウンターに採用
店内中央の柱面は筑後川の水面やツヤをイメージし、水色の漆喰仕上げに

2001年にアイウエア事業に参入して以来、それまでの常識を打ち破る価格体系や高いデザイン性、視力矯正以外の付加価値を持たせた商品開発など、新しい価値を提供することで成長を続けてきた「JINS」。定番からトレンドのフレームまで幅広く取り揃え、高品質の薄型非球面レンズ代込みで5,500円からご提供しています。
JINSブランド立ち上げ20周年を迎えた昨年には、全国47都道府県への出店を達成。そしてこの度、福岡県久留米市内に初出店となる「JINSゆめタウン久留米店」をオープンします。福岡県内の店舗としては20店舗目となります。
久留米市は、福岡県の南部・筑後地方に位置し、福岡市や北九州市に次ぐ人口を擁しています。一級河川の筑後川沿いにあり、久留米市随一の集客力を誇る「ゆめタウン久留米」に新たにオープンする同店は、久留米の伝統工芸などを取り入れ、地域の文化を尊重し、地域に根差す店舗を目指しました。店頭の什器やカウンターの制作にあたり、国の重要無形文化財に指定されている綿織物「久留米絣(くるめがすり)」の技法に着目。創業から130年以上の歴史を持つ「藍染絣工房」の協力のもと、通常では織物を染める技術を活かして職人が手作業で木材を染色。その藍色の木材で什器やカウンターを作り上げるという新たな試みにチャレンジしました。その他にも、久留米絣の綿織物を使用したファブリックボードやスツールを店内各所に配置。店内中央の柱面は、筑後川の水面や水面のツヤをイメージした水色の漆喰塗装で仕上げました。
JINSは、これからも地域の特性を活かした店舗を出店することで、地元のお客様に愛されるアイウエアブランドを目指していきます。