2022/02/01

想いやストーリーを楽しい読み物に。新Webメディア「JINS PARK」本日2月1日(火)創刊

株式会社ジンズホールディングス(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、JINSにまつわるが、必ずしもアイウエアにまつわらない、様々な「視点」での情報をお届けする新たなWebメディア「JINS PARK(ジンズ パーク)」(https://park.jins.com/)を本日2月1日(火)に創刊しました。

公園のように開かれた「みんなの場所」。「JINS PARK」がWebメディアとなって新登場

「JINS PARK」は、2021年4月群馬県前橋市に、JINSが地域と共生することを目指して誕生した新しい形態の施設です。JINS店舗のほかにベーカリーカフェ「エブリパン」や、地域の方々が自由に使える広場を複数設け、週末にはマーケットやアートワークショップを開催するなど、地域の方々と多くの交流が生まれています。この、公園のように開かれた「みんなの場所」をオンライン上にも生み出し、さらに多くの方々とコミュニティを創出すべく本日創刊したのが、Webメディア「JINS PARK」です。
Webメディア「JINS PARK」は、JINSがお届けする“コンテンツの広場”として、わたしたちがいま興味を持っていること、力を入れていること、お知らせしたいこと。お店ではお伝えしきれない想いやストーリー、関心事などを、誠実に、できるだけ楽しい読み物にしてお届けしていきます。
読者をアイウエアユーザーに限定せず、そして取り上げる話題もアイウエアに限定せず、様々な「視点」で“読んでよかった”“面白かった”と思っていただける場づくりを目指してまいります。

編集長は交代制!初代は佐久間宣行氏。専門家が独自の視点でワンテーマを深堀り

Webメディア「JINS PARK」の編集長は非常に珍しい期間交代制を採用。数か月ごとの交代制で多方面において活躍する方々を編集長としてお迎えします。専門分野を持つ一流の編集長たちが「特集」を担当し、独自の視点で1つのテーマを設定。ご自身の関心事とともに、JINSを考察・深掘りしていきます。そのため、特集を通じてその分野の最先端を、肩肘を張らずにJINSというフィルタを通して知ることができます。
初代編集長には、業界内外を問わず支持を得るフリーのテレビプロデューサー・佐久間宣行(さくまのぶゆき)氏が就任。ご自身のYouTubeチャンネル運営やNetflixオリジナルのバラエティのプロデュース、地上波ラジオレギュラー出演に自著の上梓と、テレビマンとして前人未踏のキャリアを歩む佐久間氏が「『あたりまえ』って、ほんとかな?」をテーマに特集を組み、定期的に記事を公開していく予定です。
特集の他にも複数の連載を配信。連載「『見る』の開拓者たち」では、眼科医や工学者、クリエイターなど、あらゆる分野で「見る」を探究している先駆者たちに話を聴き、「見る」ことの本質を紐解きます。また、連載「たった2キロの長い旅。」では、JINSの本社移転プロジェクトの普段見られない裏側を通じて、JINSが考えるあるべき働き方や挑戦に対する価値観に迫っていきます。近日中には、様々な地域で取り組んでいるサステナビリティの活動と、その背景を追う連載も開始予定です。
「JINS PARK」が多くの方に気軽に楽しんでいただける「場」となるよう、取り組んでまいります。