2021/09/15

折りたたみ時の薄さ約10ミリ!新「JINS READING」9月16日(木)発売

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、折りたたみ時の薄さ約10ミリというコンパクトさと、スタイリッシュで自然なかけ姿を追求した「JINS READING」の新モデルを、2021年9月16日(木)よりJINS一部店舗、JINSオンラインショップ(www.jins.com)にて販売いたします。

老眼鏡の「持ち運びが不便」「かけたり仕舞ったりが煩わしい」という悩みを解決

新聞や書籍、スマートフォンなど、手元の文字が見えづらくなったと感じつつも、老眼鏡に抵抗があるお客様に向けて、JINSでは2015年に「JINS READING」を発売。軽くて柔軟性と復元性に優れた樹脂素材を使用したフレームの機能や細身で知的なデザイン、老眼鏡では目新しかったブルーライトカット機能を搭載していた点を評価いただき、これまでも好評を博してきました。
今回の新商品では、これまでの商品特性を引き継ぎつつ、老眼鏡に対する「持ち運びが不便」「かけたり仕舞ったりが煩わしい」というお悩みに着目。圧倒的な薄さによるコンパクトさを追求した新しいリーディンググラスが誕生しました。

折りたたみ時の薄さ約10ミリというコンパクトさとトレンドのデザインが特長

「JINS READING」の新モデルは、度付きレンズ標準搭載ですぐにお使いいただけるパッケージタイプの商品。度数は+1.0、+1.5、+2.0の3種類、カラーはブラックとライトブラウンの2色で、全6種のラインアップをご用意しました。 フロントに丁番の機構を組み込んだ特別な設計にすることで、折りたたんだ際にフロントとテンプルがぴったりと密着。これによって折りたたみ時の薄さはわずか約10ミリになりました。これはJINSの標準的なサイズのメガネと比較すると、約3分の1の薄さです。専用の薄型ケースに収納することで、コンパクトで持ち運びやすく、気軽にかけたり仕舞ったりすることができます。
また、フロントにはセル、テンプルにはメタル素材を使ったトレンドのコンビネーションフレームを採用。スタイリッシュなデザインで、通常のメガネと変わらない自然な見た目を実現しました。ブルーライト25%カット※のレンズも標準搭載。日常使いはもちろん、持ち運びも便利な新しいリーディンググラスをぜひお試しください。

※EN規格 EN ISO12312-1:2013に基づく数値 屈折率1.60、中心肉厚2.0mmの数値