2020/11/19

ピップとの共同開発商品「JINS MAGNET」11月26日(木)発売

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)とピップ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松浦由治、以下ピップ)は、初めて共同で開発したメガネバンド型磁気治療器「JINS MAGNET(ジンズ マグネット)」を、2020年11月26日(木)よりJINS一部店舗、JINSオンラインショップ(www.jins.com)にて発売いたします。

眼精疲労を持つ方が同時に悩まされる症状の第1位が「首すじのコリ」

累計販売本数1,100万本※1を突破したブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」をはじめ、JINSはこれまで目の健康や悩みに向き合った様々な商品を展開してきました。そんな中、お客様から最近のお悩みとしてよく聞くのが、パソコンなどを長時間使用した際の眼精疲労と首すじのコリです。 こうしたお客様の悩みを解消するため、コリケア商品の老舗製造販売企業であるピップと共同で商品の開発をスタート。約2年に及ぶ試作開発を重ねて完成したのが、メガネバンド型磁気治療器「JINS MAGNET」です。
実際に20代から50代の男女を対象に行った調査※2によると、1日に4時間以上パソコンを使用する方は全体の43.8%。4時間以上パソコンを使用する方のうち、眼精疲労の症状を感じているのは79.6%と約8割でした。さらに、眼精疲労と一緒に感じている症状を聞いたところ、首すじのコリを感じている方は86.6%にも及び、肩こりや頭痛など他の症状と比べて最も多くの方が悩んでいることがわかりました。今回発売する「JINS MAGNET」によって、こうした多くのお客様のお悩みに応えることを目指します。
※1:2020年1月末時点
※2:JINS調べ(2020年10月29日~11月3日実施)、20代~50代男女各150名、計1200名

V字型のメガネバンドに付いた磁気が首すじの血行を改善しコリをほぐす

JINS MAGNETはメガネに取り付けることで使用可能なメガネバンド型の磁気治療器です。首すじに接する結合部付近に取り付けられた4つの磁石が最大磁束密度110ミリテスラ※3の磁気の力で血行を改善し、首すじのコリをほぐします。結合部をV字型に設計したことが最大の特長。首を挟み込むような構造になりフィット感が向上し、ズレにくくなることで首すじのコリにピンポイントでしっかりとアプローチすることが可能になりました。本体部分には肌に優しく安心なシリコン素材を採用。汗や水にも強く、水洗いすることも可能です。
 メガネへの取り付けの際は、差込口をメガネのツルの先端部分に挿入します。差し込み位置を変更することで、首へのフィット感や磁石の当たる位置を調整することができます。
 ブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」と併用していただくと、目を守ることと首すじのケアを同時に実現できます。
※3:ミリテスラは磁束密度(単位面積あたりの磁力線の量)を表す単位です。