2019/06/03

JINSが総務省及び、情報通信月間推進協議会主催の令和元年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典において、情報通信月間推進協議会会長賞を受賞

株式会社ジンズ(以下JINS)はこの度、電波の日(6月1日)に合わせて情報通信の発展に貢献した個人及び団体に対して贈られる、令和元年度「情報通信月間推進協議会会長賞(情報通信功績賞)」を受賞いたしました。

JINSは、集中力などココロとカラダの動きを測定するメガネ型IoTデバイス「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」や、生産性を高めるワークスペース「Think Lab(シンク・ラボ)」の開発により、働き方改革に科学的視点を導入した提案を行っております。さらに、テレワーク・デイズへの参加や「先駆的ICTに関する懇談会」における未来社会への提言などを通じ、情報通信行政の発展に多大な貢献をしたと認められ、今回の受賞に至りました。

令和元年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典についての詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin10_02000052.html

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「JINS MEME」概要

3点式眼電位センサーと6軸センサー(加速度・ジャイロセンサー)を搭載し“自分を見るアイウエア”をコンセプトにした世界初のセンシング・アイウエアです(特許取得済み)。JINS MEME で取得されたデータは、Bluetoothで連携したスマートフォンのオフィシャルアプリケーション上で可視化され、ココロとカラダの情報としてリアルタイムで装着者に届けられます。

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「Think Lab」概要

”世界一集中できる環境を目指し、進化し続ける”ワークスペースとして、予防医学研究者・石川善樹氏の監修 のもと、デザインと科学的エビデンスが融合して生まれた集中空間です。集中を計測するメガネ「JINS MEME」 を使用した調査により明らかになった「多くのワーカーがオフィスでは集中できていない」ことに着目。一人で深く考える時間 (Deep Think)のために最適な環境を研究し、より生産性の高い状態を生み出す働き方を提案しています。