2019/02/14

「JINS READING」とオプションレンズをリニューアル

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、大人気の老眼鏡シリーズ「JINS READING(ジンズ リーディング)」をリニューアルし、2019年2月14日(木)より一部JINS店舗、JINSオンラインショップ(https://www.jins.com/)で販売いたします。さらに、ミドル・シニア世代向けの「遠近レンズ」や若年層向けのスマホ使用時やデスクワーク時などの手元を見やすくする「サポートレンズ」をリニューアルし、2019年2月21日(木)より、全国のJINS店舗で販売いたします。
※「遠近レンズ」と「サポートレンズ」は視力測定が必要なため、JINSオンラインショップでは販売いたしません。

初めての老眼鏡選びに最適なJINS READINGが品質を向上しリニューアル

手元の文字が読みづらくなったと感じ、初めて老眼鏡の購入を検討する際、自身が老眼であることへの抵抗感から、店頭に行くまでに心理的ハードルを感じる方が多く存在しています。
また、実際に店頭に行っても、かけたい老眼鏡が見つからなかったり、購入後にかけ心地が悪くて着用をあきらめてしまうという悩みを抱える方もいます。JINSは、こうした特に初めてメガネをかけるお客様が感じやすい老眼鏡選びの課題を解決すべく、2015年に「JINS READING」を発売。フレームの機能・デザインや、老眼鏡では目新しかったブルーライトカット機能が搭載されていた点が評価され、好評を博しました。今回のリニューアルでは、従来品よりもさらにフレームとレンズの品質向上を追求し、機能・デザインともに一新しました。

新モデルは高機能でストレスフリーなかけ心地。フレームデザインも豊富

新しい「JINS READING」は3つの度数(+1.0/+1.5/+2.0)から選べる、視力測定が不要なパッケージタイプです。歪みが少ない視界で、ブルーライトカットレンズは従来よりさらに黄色味や青いギラつきを抑えた自然な見た目になりました。ストレスフリーなかけ心地で、軽くて薄く持ち運びにも便利なので、初めてメガネを使用される方にも安心してお使いいただけます。さらに、フレームの玉型も拡充。どんな顔立ちにも合うスタンダードフォルムのオーバル、シャープなイメージでビジネスシーンでもおしゃれを演出するスクエア、よりファッショナブルで若々しいイメージのウエリントン、スタイリッシュで知的なデザインのボストン(オンラインショップ限定商品)の4型を、それぞれ3色のカラーバリエーションでご用意。お好みの着用シーン、ファッションに合わせて最適な一本をお選びいただけます。

あらゆる世代の過酷な視環境をサポートするオプションレンズ

また、現代のネット社会においては、年齢を問わずPCやスマホを見る時間が長く、私たちの眼を取り巻く環境は過酷です。そこで、「JINS READING」とともに、世代や使用シーンに応じて手元の視環境をより快適にするため、用途に応じてお好きなフレームに組み合わせできるオプションレンズもリニューアルします。
メガネのかけ外しがなく、遠くも手元もよく見えるように、1枚のレンズ内で上部から下部にかけて徐々に度数が変化する「遠近レンズ」は、従来品より歪みが気になりにくい設計にリニューアル。お客様の眼の状態や暮らし方、見たい距離や用途に応じて、最適なレンズをご提案できるようになりました。どんな度数設計のレンズでもフレーム価格、一律+\5,000(+税)でご提供している点もJINSならではのお得なサービスです。
また、「サポートレンズ」は、スマホやPC作業などが長く続き、眼の疲労や加齢によっておこる手元の見えにくさを、緩やかな度数の加入で見やすくするレンズです。違和感なく使えるよう、弱い度数の加入をレンズの中心より下方部に配置することで手元のピント調節力をサポートします。従来品より歪みを抑えた新レンズは普段の生活で眼を酷使している方におすすめです。