2018/10/04

JINSが国内外のデザイン賞を受賞

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下 JINS)が2017年10月より発売中のメガネ「JINS×Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)」が、イギリス・ロンドンの「the Design Museum」が主催するデザイン賞「Beazley Designs of the Year(ビーズリー デザイン オブ ザ イヤー)2018」の最終候補に選出されました。
さらに同商品は、2017年12月にオープンした会員制ワークスペース「Think Lab(シンク・ラボ)」と共に、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2018年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。

商品・店舗・オフィスなど多角的にデザインにこだわり人々の人生を豊かにしてきたJINS

“Magnify Life(マグニファイ・ライフ)=人々の人生を拡大し、豊かにする”をビジョンに掲げ、アイウエア業界にイノベーションを起こしてきたJINS。デザインという側面からも常に新しい取り組みを続けており、商品や店舗、オフィス設計において多数のデザイン賞を受賞してきました。
そしてこの度、日本国内だけでなく海外のデザイン賞の最終候補にも選出され、世界的な評価をいただくことができました。

普遍的なデザインが評価された「JINS×Jasper Morrison」

「JINS × Jasper Morrison」は、「メガネの定義を問い直し、メガネの本質からデザインする」がコンセプトである「JINS Design Project(ジンズ デザインプロジェクト)」第一弾として発売した、世界的に活躍するプロダクトデザイナー、Jasper Morrisonとの協業で生まれた商品です。性別や年齢、国籍を問わず誰もが似合う、普遍的なアイウエアをつくりだす取り組みが評価され、「Beazley Designs of the Year 2018」の最終候補全87プロジェクトのひとつとして選出。2019年1月6日(日)まで「the Design Museum」にて商品展示されています。また、国内では「2018年度グッドデザイン賞」を受賞し2019年10月31日(水)~11月4日(日)まで受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」にて商品展示されます。

「集中」をテーマにした独自性が評価された「Think Lab」

「Think Lab」は、“世界一集中できる環境を目指し進化し続ける会員制ワークスペースです。「働き方改革」に注目が集まり様々なオフィス空間が生まれている中で、科学的根拠に基づき集中に最適な環境を研究しているワークスペースという独自性を評価いただき、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞しました。「Think Lab」についても同受賞展にてパネル展示されます。